ポッドキャストを毎日配信しようと思ったきっかけ
2024年7月12日。
何の計画もなく、
ただ「何か毎日発信してみたい」という気持ちだけで始めたのが、
ポッドキャストでした。
テーマも時間も決めず、
とにかくスマホに向かって話し出すところからのスタート。
「どうせ3日で終わるかな」と自分でも思っていました。
けれど
今日、2025年7月11日。
毎日休まずに、365本のエピソードを配信することができました。
有言実行を1年間やり切った自分への誇り
途中でやめようと思った日は、
正直たくさんありました。
仕事が忙しすぎた日。
二日酔いで声がガラガラだった朝。
子どもの発表会で時間が取れなかった週末。
旅行中の夜。
でも、
「毎日やる」と決めたことを、ただ守りたかったんです。
誰かに褒めてもらうためではなく、
自分で自分を裏切りたくなかった。
この1年間で、
口だけじゃなく行動で証明できたことが、
とても大きな自信につながりました。
ポッドキャスト専用YouTubeチャンネルを作るきっかけに
配信を重ねるうちに
「これって音声だけじゃもったいないかも」と思うようになりました。
言葉にするという行為そのものが、
自分の考えを整理し、生活の密度を高めてくれる。
発信し続けたことで少しずつ聴いてくれる方も増えて、
DMやコメントで「毎朝楽しみにしてます」と言っていただけるようになった頃、
音声だけでなく映像も含めた表現をしてみたくなったんです。
それが、明日からスタートする「シーズン2」につながりました。
新しいYouTubeチャンネルで、
これまで以上にリアルな体験や気づきを発信していく予定です。
情報のアンテナが立つと、日常が変わる
この365日で大きく変わったことがあります。
それは、「常にネタを探す目で生活するようになった」こと。
例えばスーパーでのちょっとしたやりとり、
子どもとの会話、何気なく見たYouTube
これまでスルーしていたような出来事の中に、
「これ、話せるかも」と思えることが増えていきました。
発信が日常を変えるとはよく言われますが、
まさにその通り。
ダラダラと過ぎていく1日が、
「記録すべき1日」になっていく感覚です。
発信を通じて人生を味わう感度が上がった
何かをアウトプットするためには、
日々を丁寧に観察する必要があります。
頭の中だけで考えるのではなく、
誰かに伝えようとすることで言葉を磨き、
感情を深く掘り下げることができる。
その積み重ねが、
「自分の人生をちゃんと味わう」ということに繋がっていると実感しています。
ポッドキャストという手段を使っただけで、
根本は「生き方」そのものの見直しだったのかもしれません。
最後に、あなたにも聞いてみたい
この1年で得た一番の気づきは、
発信は誰かのためであると同時に、
自分のためでもあるということです。
毎日やる必要はありません。
でも、「今日の気づき」を声や文字で残してみることで、
人生の輪郭が少しずつはっきりしてくる感覚を、
ぜひ一度味わってみてください。
そして、もしよければ――
あなたが“毎日続けたこと”は何ですか?
コメント欄で教えていただけたら嬉しいです。
明日から新たなチャレンジが始まります
2025年7月12日からは、YouTubeチャンネルでの発信をスタートします。
音声だけでなく、表情や雰囲気も含めた「立体的な発信」で、
より深い体験を共有していく予定です。
リンクは下記に貼っておきますので、
よければチャンネル登録・応援よろしくお願いします。
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