現代社会では、忙しい生活の中で
ストレスを感じることが多いです。
特に週明け月曜日の朝うつ……
ありますよね
そんな中、
朝起きたらまず散歩をすることが、
心と体の健康にとって非常に効果的であることをご存知でしょうか?
この記事では、
朝の散歩がもたらすメリットについて、
具体的なデータや事例を交えてご紹介します。
朝の散歩で一日をスタートする
1. 心と体のリフレッシュ
朝起きたらまず散歩することは、
心と体のリフレッシュに最適です。
新鮮な空気を吸いながら歩くことで、
頭がすっきりとし、
一日の始まりをポジティブに迎えることができます。
ある研究によると、
朝の散歩は
ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げる効果がある
と言われています。
その結果、日中のストレスが低減されます。
また私自身、
朝散歩をしている最大の理由が
起床後に朝日を浴びることで
セロトニンというホルモンが分泌され、
気分が安定しやすくなります。
セロトニンは、
幸福感を感じるために
重要な役割を果たす神経伝達物質であり、
朝の散歩でその分泌が促進されます。
セロトニンは幸せホルモン
さらに、夜になるとセロトニンは
メラトニンというホルモンに変わり、
質の高い睡眠を助けます。
メラトニンは、体内時計を調整し、
自然な眠りを促進する役割があります。
ようするにセロトニンを出しまくると良い睡眠を得ることができる
2. 集中力と生産性の向上
次に、朝起きたらまず散歩することは、
集中力と生産性の向上に役立ちます。
朝の散歩は脳の活性化し、
クリアな思考を促進します。
イギリスのケンブリッジ大学が行った研究では、
朝の運動が認知機能を向上させることが示されています。
具体的には、
朝の散歩によって
脳に新しい血液が供給され、
神経細胞の働きが活発になるため、
思考が鋭くなり、
仕事や勉強の効率が上がるのです。
さらに、散歩中にアイデアが浮かびやすくなることも多く、
クリエイティブな発想が求められる職業の方には特におすすめです。
セロトニンの分泌が増えることで、
精神的な安定が得られ、集中力も高まります。
クリエイティビティをあげたいなら朝散歩必須
3. 健康維持と病気予防
最後に、朝起きたらまず散歩することは、
健康維持と病気予防にもつながります。
ウォーキングはかんたんにできる有酸素運動で、
心肺機能を強化し、
血圧や血糖値のコントロールにも効果的です。
アメリカ心臓協会によると、
毎日30分のウォーキングを続けることで、
心臓病や糖尿病のリスクを大幅に減らせると言われています。
特に起床後すぐの朝散歩は
空腹状態でおこないますよね?
ようするに体内の糖質が枯渇している状態になるので
より効率的に脂肪燃焼を促進することができます。
ダイエット中の方にも効果的です。
さらに、セロトニンの分泌が増えることで、
食欲のコントロールもしやすくなり、
過食を防ぐ効果も期待できます。
朝ウォーキングは昼夜にくらべかなり効率的
まとめ
朝起きたらまず散歩することをおすすめする3つの理由を紹介しました。
心と体のリフレッシュ、
集中力と生産性の向上、
そして健康維持と病気予防の観点から、
朝の散歩がいかに有益であるかをご理解いただけたでしょうか。
セロトニンの効果を最大限に引き出すためにも、
朝の散歩を習慣にしてみてください。
忙しい日々の中でも、
わずか30分の朝の散歩を取り入れることで、
あなたの生活の質が大きく向上すること間違いありません。
さあ、明日の朝から、早速散歩を始めてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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