パパスタはじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
京都サンガF.C.のサポーターとして長年応援を続けている私が、今最も伝えたいことがあります。
8月23日のJ1リーグ結果を受けて、
京都サンガF.C.は1位から6位に転落しました。
しかし実は、この状況こそが京都サンガF.C.にとって
最高のチャンスなのです。
なぜなら現在、J1リーグで唯一自力優勝が可能なクラブが京都サンガF.C.だからです。
この記事では、私が昨年実際に味の素スタジアムまで家族で応援に行った体験も交えながら、
今夜のFC東京戦がなぜ特別な意味を持つのかを詳しく解説します。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
14年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい・・・)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので



・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
マジック12点灯の衝撃的事実
6位転落でも希望がある理由
昨日までの結果で京都サンガF.C.は確かに6位まで順位を落としました。
優勝争いのライバルチームが
水曜日と土曜日にこぞって勝利したためです。
私も正直、この結果にはショックを受けました。
しかし冷静に分析すると、
実は京都サンガF.C.にはマジック12が点灯していることが分かります。
マジック12の本当の意味
マジック12とは、
残り12試合を全勝すれば優勝が確定するという意味です。
つまり現在のJ1リーグで、
自分たちの力だけで優勝を掴めるチームは京都サンガF.C.だけなのです。
他のチームは、すでに他チームの結果に左右される状況となっています。
これは単なる数字ではありません。
運命を自分たちの手で決められる唯一のクラブという証明なのです。
12連勝への現実的な道筋
もちろん12連勝は簡単ではありません。
しかし不可能でもありません。
京都サンガF.C.には以下の強みがあります:
- 曺 貴裁監督のモチベーター力
- 主力選手の怪我からの復帰
- サンガスタジアムでの圧倒的ホーム力
- サポーターの熱い応援
これらの要素が組み合わさることで、
12連勝も夢ではないと私は信じています。
FC東京戦が史上最大の試練となる理由
全J1チームがFC東京を応援する異常事態
今夜のFC東京戦は、
通常のアウェイゲームとは全く異なります。
優勝争いのライバルチームがこぞって勝利したことで、
1位の鹿島アントラーズから
5位のサンフレッチェ広島まで
全チームがFC東京を応援する状況となっているからです。
しかも本日開催されるJ1リーグの試合は、
京都サンガF.C.とFC東京の一戦のみ。
全国のサッカーファンの注目がこの一試合に集中します。
真の王者の資質が問われる一戦
この状況で勝利できるかどうかが、
京都サンガF.C.の真価を決めます。
本当に優勝を狙うチームなら、
こういう逆境でこそ力を発揮しなければなりません。
もし今夜勝利すれば:
- ライバルチームをさらに焦らせることができる
- 「本物の実力」を全国に証明できる
- マジック11へと近づく
逆に負けてしまえば:
- 優勝戦線残存が困難になる
- 自力優勝の可能性が消える
- チームの士気に大きな影響
私が現地で感じた昨年の悔しさ
実は私は昨年、家族4人で味の素スタジアムに応援に行きました。
東京遠征は初めてで、
家族全員でユニフォームを着て応援しました。
しかし結果は無念の敗戦。
あの時のスタジアムの虚しさと、帰り道の悔しさは今でも忘れることができません。
だからこそ今夜、同じ場所で必ず勝利してほしいのです。
13年越しの因縁が今夜決着
2012年天皇杯決勝の記憶
サンガサポなら絶対に忘れることのできない日があります。
2012年1月1日、天皇杯決勝、国立競技場
京都サンガはFC東京に敗れました。
元日の最後に笑ったのはFC東京だったのです。
あれから13年の想い
あれから13年が経ちました。
私たちサンガサポは、
あの時の悔しさをずっと背負い続けています。
心の奥底に消えない痛みとして残っているのです。
今夜の一戦は、あの日の記憶に区切りをつける絶好のチャンスです。
ホーム勝利では晴らせない宿題
「今年サンガスタジアムでFC東京に勝ったじゃないか」
という声もあるでしょう。
しかしホームで勝ったからといって、
アウェイでの痛みが消えるわけではありません。
去年の味スタでの敗戦も、
2012年元日の敗戦も、アウェイの地でこそ晴らすべき宿題なのです。
今夜の試合の見どころと予
注目すべき戦術的ポイント
今夜の試合で私が注目している点は以下です:
- 中盤の主導権争い
- 京都の創造性 vs FC東京の堅守
- サイドアタックの応酬
- 両チーム共に得意とする戦術
- セットプレーの精度
- 決定的な場面での集中力
選手個人の活躍予想
特に期待している京都サンガF.C.の選手:
- ラファエルエリアス: ゴールへの執着心
- 司令塔MF平戸大貴: ゲームコントロール能力
- キャプテン福岡慎平: チーム統率力
彼らの活躍が勝利の鍵を握ると確信しています。
サンガサポとしての応援への想い
アウェイ応援の特別な魅力
アウェイゲームには、
ホームとは違う特別な魅力があります。
敵地で戦う選手たちと一体となって戦う感覚。
逆境の中で声援を送る喜び。
これらはサッカー観戦の醍醐味です。
現地に行けない私たちにできること
今夜は日曜夜の開催で現地に行けない方も多いでしょう。
私もその一人です。
しかし自宅からでも、選手たちを全力で応援することはできます。
テレビの前で、心を一つにして戦いましょう。
まとめ:今夜は京都サンガF.C.の運命を決める夜
今夜の味の素スタジアムで行われるFC東京戦は、単なる1試合ではありません。
マジック12が点灯した京都サンガF.C.の真価が問われる大勝負です。
13年越しの宿命の対決でもあります。
私は京都サンガF.C.の勝利を信じています。
なぜなら彼らには、どんな逆境でも諦めない強さがあるからです。
今夜は全国のサンガサポと心を一つにして、選手たちを全力で応援しましょう。
きっと素晴らしい結果が待っているはずです。
京都サンガF.C.、必勝!
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