パパスタはじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2025年7月5日(土)におこなわれる
京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟の観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
14年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい・・・)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので



・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています!!
京都サンガF.C.がアルビレックス新潟に絶対勝つべき3つの理由
今夜、私たちは絶対に勝たなければならない。
この言葉を胸に刻んでサンガスタジアムへ足を運ぶ人は少なくないでしょう。
この記事では、
私が実際に現地観戦を重ね、
家族と共に遠征した体験から得たリアルな想いを交えながら、
「京都サンガF.C.が新潟に勝つべき3つの理由」
を徹底的に深掘りします。
一つでも多くの方に、
この試合の持つ意味を知ってほしい。
読み終えた時、
あなたの胸にも、
小さな熱がともるはずです。
はじめに:この試合が持つ「3つの顔」
今回のアルビレックス新潟戦は、
単なるホームゲームではありません。
- タイトル争いを現実のものとする一戦
- J1残留を手繰り寄せる試合
- 去年の苦い敗戦を晴らすリベンジマッチ
3つの意味が重なり、
まるで大きな渦のように私たちを巻き込んでいます。
どこか一つの理由だけでなく、
複雑に絡み合う想いを、
順に紐解いていきます。
【理由1】前節の京阪ダービー勝利を無駄にしないため


勝点38という位置に立つサンガ
先週末の京阪ダービー。
京都サンガはガンバ大阪を相手に
3-1で堂々たる勝利を収めました。
あの歓喜の瞬間を全身で感じました。
(私は二日酔いDAZN観戦でしたが)
しかし同時に、



ここで浮かれたら終わりだ
という緊張感も強く心に残ったのです。
現在のサンガは勝点38で4位。
1位の鹿島アントラーズとの勝点差は
わずか「3」
この差を保ち、
最終節まで優勝争いをするためにはを
今夜の新潟戦を落とすわけにはいきません。
シーズン後半は「ホーム全勝」が合言葉
特に重要なのは、
後半戦のホームゲームでの全勝が
タイトル挑戦の最低条件だということ。
キジェ監督が掲げた目標
最終節、満員のサンガスタジアムで神戸と優勝を争う
その夢の舞台を現実にするため、
今夜は勝ち以外に意味がないのです。
セカンドボール回収の進化
私が柏レイソル戦、
そして京阪ダービーで感じたのは、
「セカンドボールへの執念」の進化です。
たとえば柏戦、ゲーム内容は90%柏でした。
それはなぜか?
ほとんどのセカンドボールを柏レイソルが拾っていたからです。
逆にガンバ大阪戦は
ほぼ京都がセカンドボールを回収していました。
こぼれ球を一歩目で奪う。
相手より先に触る。
そんな地味だけど確実な積み重ねが、
いまのサンガを強くしています。
「浮かれるな、勘違いするな」
Jリーグは
浮かれた奴から落ちていくリーグ
です。
世界的に見ても
ここまで実力が拮抗しているサッカーリーグはありません。
1試合で順位が大幅に入れ替わります。
だからこそ
浮かれた奴から落ちていくんです。
勝った翌週こそ最も危ない
これは何度も味わってきた苦い教訓です。
だから
今こそ全員で気を引き締めて、
この試合を「勝利の起点」に変える必要があります。
【理由2】残留ライン勝点40へあと一歩
毎年の「ギリギリ残留」から抜け出すために
サンガは昨季も一昨季も、
残留争いに巻き込まれながら戦ってきました。
残留を確定できるのは11月または最終節・・・
そんな年が続いた。
だからこそ、
7月の頭に残留をほぼ確定させることは、
大きな意味を持ちます。
安心が生む「未来への投資」
J1残留が確定すれば、
選手は焦りを手放し、
戦術の上積みや若手起用にも余裕が生まれます。
ようするに
一歩先に進むクラブになる
その基盤が
「勝点40」という数字に詰まっているのです。
そして今日勝てばほぼJ1残留が確定します。
ルヴァンカップよりも残留が大事
私は何度も周囲に言っています。
ルヴァンカップよりも、天皇杯よりも、まずは残留を決めること。
一度でもJ2に降格すれば、
この勢いを失うのは目に見えています。
だから、今夜の勝利はクラブにとって
「未来の安心への投資」です。
【理由3】去年のリベンジを果たすため



ありていにいって、タイトルよりも残留よりもこの一戦に勝つことの方が大切
勝ったはずの新潟に、なぜリベンジ?
私はこの一戦をリベンジマッチと考えています。
ここまで読んでくださった方は



え?4月に新潟に勝ってるよね?
と思われるでしょう。
その通り。
4月のアウェイ戦はしっかり勝っています。
しかしそんなことどうでもいい。
それでも「リベンジマッチ」だと思う理由
私にとって、
今日の試合こそリベンジマッチなんです。
それは去年8月12日、
ビッグスワンで家族4人で遠征したときの苦い記憶があるから。
負けました。
試合後、Hi-STANDARDを聴いての
ペンライトはめちゃくちゃ良かった・・・。
でも、
勝負で負けたあの夜の悔しさは、
今でも心に引っかかっています。
勝って10-FEET、いや「京都慕情」を唄いたい
今日はサンガスタジアムで
去年のリベンジを果たす。
そして勝利の後に、
スタンド全員で「京都慕情」を唄う。
それが、私にとって何より大事なことです。
サンガが勝つことが街を動かす
勝利はサポーターの誇りを生む
サンガが勝つと、
京都の街が少しだけ明るくなる。
これは単なる感情論ではなく、
スタジアム来場者数、
商店街の売上、
地域活性化の数字に現れてます。
しかし大事なことは
ホームゲームで勝つこと。
子どもたちの夢が増える
強いサンガを目の当たりにすることで、
「自分もプロになりたい」
そんな子どもが増える。
それは未来のサンガ戦士を育てる種まきです。
Jリーグ終盤の現実:気を抜いたら負ける
残留争いにいるクラブは、
背水の陣で戦います。
新潟も同じ。
「降格圏にいる相手だから楽勝」
そんな甘さが、
最も危ない。
まとめ:全てをかけて、今夜勝つ
今夜の試合は、
優勝争いのためでも、
残留のためでも、
去年のリベンジのためでもある。
全部まとめて、
「絶対に勝つ試合」です。
私も家族4人で現地へ行きます。
【ポッドキャストでも深掘り解説中】
ここまで読んでくださった方へ。
今回の記事の熱量は、
このポッドキャストでさらに爆発しています。
よければ移動中やお風呂で聴いてみてください。
▶️ ポッドキャストを聴く
👇ポチッと応援いただけるとブログ更新の励みになります!





