パパスタはじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2025年5月31日(土)におこなわれる
京都サンガF.C.vsFC東京の観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
14年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので



・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています!!
京都サンガvsFC東京戦が超重要な3つの理由 – サンガスタジアムでの勝利が急務です
東京ヴェルディ戦の黒星から立ち直れるでしょうか
前節の痛恨の敗戦を振り返る
前節の東京ヴェルディ戦は、
両者無得点のまま90分が経過しました。
しかし後半のアディショナルタイムに痛い一発を浴びて、
5月3日のセレッソ大阪戦以来の黒星となってしまいました。
今節はホームのサンガスタジアム by KYOCERAで
FC東京との一戦を迎えます。
FC東京の現状分析 – 3連敗中の相手を叩けるか
FC東京は
今季はここまで5勝8敗4分けで、
20チーム中17位と苦戦しています。
今季の戦い方はポゼッションを重視して、
最終ラインから攻撃を組み立ててくる印象です。
基本フォーメーションは3-4-2-1。
1トップはマルセロ・ヒアン選手が
もっとも多く先発起用され、
チーム最多の4得点をあげています。
しかしヒアン選手は
前節のサンフレッチェ広島戦で
同32分に負傷交替となりました。
今節への出場は不透明な状況です。
松橋監督のシステム変更への対応が鍵
ヒアン選手の故障に加え、
直近の公式戦で3連敗していることから、
松橋力蔵監督は
広島戦後にシステム変更を示唆しました。
今節で実際にそれが行われるかは、
当日になるまでわかりません。
それゆえこの試合は、
とくに立ち上がりは
丁寧なゲーム運びを行う必要があるでしょう。
とはいえ相手の出方を窺うあまり、
受け身になってしまっては
FC東京ペースの試合になりかねません。
京都サンガF.C.は得意とする前線からのハイプレスをかけるなどで、
主導権をにぎりながらゲームを進めていきたいところです。
後半戦での攻防が見どころ
FC東京の泣きどころのひとつは、
後半の失点が多いことです。
総失点数23のうち前半の失点は4失点ですが、
後半は5倍近くの19失点を喫しています。
一方でサンガは、
今季、後半にめっぽう強いチームです。
前半の得点が8得点に対して、
後半は倍以上の19得点をあげています。
今節は後半の両者の攻防も、
見どころのひとつになりそうです。
今節のFC東京戦がめちゃくちゃ重要である3つの理由
理由1:サンガスタジアムを鬼門にしてはいけません
今シーズン、サンガスタジアムでの勝利はたった3勝です。
昨年に引き続きホームゲームで勝てていません。
これは本当にまずい状況です。
しかも直近のセレッソ大阪戦、名古屋グランパス戦は
先制点をとっているのにも関わらず負けています。
京都でもっと京都サンガを定着させ、
サッカー文化を根付かせるにはホームで勝つことが最低条件です。
どれだけ選手がSNSで
「サンガスタジアムに来てください!」
って言っても
ホームで勝てないチームを京都人は応援しません。
また今日は小学生無料招待デーで
南自由席が完売となっています。
こういうチャンスで負けるのがサンガの悪い癖です。
逆にこういう試合でガツン!と勝てば
「また観に行きたい!」って
思わせることができます。
無料招待をマイナスにするのか吉とするのか。
これには勝利以外にありません。
理由2:上位に食らいつくなら連敗は絶対にダメ
今は主力選手がこぞって怪我と累積で試合に出れません。
正直しんどいところではありますが、
それは相手も同じ状況だと言えるでしょう。
京都が上位に食らいつくためには
もう連敗はしてはいけないのです。
強いチームは連敗をしません。
そして相手は公式戦3連敗中です。
京都サンガF.C.は
連敗ストッパーで有名ですが、
連敗しているクラブに弱いんですよね。
でも、
連敗していた横浜Fマリノスにも勝てたので
気を引き締めていきましょう。
理由3:前回の東京ヴェルディ戦での借りを返す
「は?東京ヴェルディとFC東京は違うクラブやん!」
って思うかもしれませんが、
京都vs東京という括りでは同じです。
都ダービーなんです。
どちらも。
お相手からしたら、
知らんがなって思うかもしれませんが
京都人として
東京の人に2連続で負けるわけにはいきません。
ようするに今日はリベンジマッチです。
結論:勝利への執念を見せる時です
今日は家族4人でサンガスタジアムに行きます。
現場組もDAZN組も思いは一つです。
必ず勝点を持って帰りましょう。
「惜しい!」は0点です。
「頑張ったけど負けた!」は勝点0なのです。
FC東京の3連敗を4連敗にして、
サンガスタジアムでの勝利数を4勝にするために、
選手たちには最高のインテンシティとパフォーマンスを期待しています。
京都サンガF.C.の真価が問われる一戦。
必ず勝点3を掴んで、上位進出への足がかりとしてください!
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