
はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2025年3月9日(日)でおこなわれる
京都サンガF.C.vsアビスパ福岡の観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
14年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので



・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています!!
いよいよ2025年J1リーグが開幕します。
前節の振り返り
7試合ぶりの勝利だが油断したら降格するぞ
前節は失った勝点4の3つを取り戻しただけ
前節川崎フロンターレ戦は
奥川雅也の劇的な復活ゴールで
なんとか勝点3を取ることができました。
しかし
大切なのはここ。
浮かれないこと
浮かれた時点で
昨年と同様に
ズッコケのリーグ前半戦となります。
昨年も同じように川崎に勝ってから
勘違いし
浮かれて
その後連敗しました。
私たちは
浦和戦、神戸戦と
自分たちの手で
勝点4を失っています。
これを取り戻すためには
あと勝点1が必要です。
相手は調子が悪い
相手アビスパ福岡も
開幕からズッコケて
1勝3敗で降格圏にいます。



いや開幕5戦で降格圏とか早すぎるやろw
とか言っているサンガサポがいたら
確実に降格しますよ。
そして次J1でやれるのは12年後です。



え?そんなはずじゃなかった
って思うんです。
J2は魔境です。
マジで落ちたら上がれません。
嫌というほど経験しました。
私のサンガサポ歴はそのままJ2暗黒時代です。
初勝利の裏に潜む課題
前節は奥川選手のゴールを
守り切りましたが、
その内容は
決して完璧ではありませんでした。
ボール支配率38%という数字が示す通り、
インテンシティの高さを武器にした守備で
何とかしのいだ勝利です。
確かに
サンガはリーグトップのスプリント回数(平均150回)と
リーグ3位の走行距離(平均120km)を誇っています。
しかし
「走る」だけでは勝ち続けることはできません。
ホームでの勝利なし、その原因
今季のサンガはホームでまだ勝利がありません。
去年もほとんどホームで勝てていません。
第2節の浦和レッズ戦では
先制しながら追いつかれました。
リードした後の
無理なリトリートが失点につながっています。
アタッキングサードでのボール奪取からの得点機会が少なく、
ハーフスペースの使い方も不十分です。
曺 貴裁監督の試合運びが下手になってる?
福岡戦、勝つための鍵
アビスパ福岡も
前節ようやく初勝利を挙げ、
調子を上げています。
福岡の弱点はサイドからのクロスへの対応。
しかし、
サンガのクロスの精度は決して高くありません。
特に左サイドバックからのクロスは終わっています。
マルコ・トゥーリオ選手不在の攻撃陣では、
左は奥川選手一人に頼るのではなく、
複数の選手がゴール前に絡む必要があります。
また、川﨑颯太選手の
ハイプレスは効果的ですが、
チーム全体としては
プレス後のバランスが崩れやすい傾向があります。
特に左サイドバックがプレスにいったあと
かんたんに剥がされて
ピンチになる時が多すぎます。
なので
お気に入り采配で左サイドバックを固定するのであれば
「左サイドバックはいない」という気持ちで
10人の選手が戦う必要があります。
負ければ初勝利も無駄に
もし福岡戦で敗れれば、
前節の貴重な勝ち点3は
水の泡となってしまいます。
J1残留のためには
ホームでの勝ち点積み上げが
絶対条件です。
前節の勝利をムダにしないためにも
この一戦に勝利しなければなりません。