
はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2025年2月22日(土)でおこなわれる
京都サンガF.C.vs浦和レッズの観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
14年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので



・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています!!
いよいよ2025年J1リーグが開幕します。
前節の振り返り
京都サンガF.C、開幕戦完敗の衝撃|準備不足が露呈、浦和レッズ戦で大敗の予感
開幕戦で露呈した致命的な問題点
話にならない
これが開幕戦を見た率直な感想です。
岡山に比べて、
京都の準備不足は明らかでした。
特に気になるのは、
以下の3点です。
①基本的な準備ができていない
岡山のほうが明らかに試合への準備ができていました。
ボールへの執着心、勝とうという気持ち。
すべての面で相手が上回っていました。
一般のファンですら「京都より岡山のほうが勝とうとしている」と感じるほど。
曺貴裁監督の言い訳がましい発言が、さらに状況を悪化させています。
②戦術の一辺倒ぶり
イージーロストが多すぎます。
その原因は明確です。
「自分たちがやりたいサッカー」の練習しかしていないからです。
相手が引いた守備を敷いても、打開策がありません。
去年から何も進歩が見られません。
岡山のような基本に忠実なシンプルなサッカーを見習うべきです。
というか
曺 貴裁さんのコメントを見たら
試合に勝つことよりも
スタイルを出すことに固執しているように感じます。
③「まだ始まったばかり」は危険
最も危険なのは
「まだはじまったばかりやのになにを悲観的に言ってるんや」
「ネガティヴなことを言うな!」
「まだ合ってないだけ!これから!」
「はじまったばかり!これからこれから!」
この言葉です。
この言葉を繰り返して
去年は同じ過ちを繰り返しました。
どのチームも
準備期間は同じです。
その中で結果を出しているチームがあるのです。
京都は負けた。
タイトルではなく
降格に近づいています。
負けたら
取り返すのがその分むずかしい。
ここからの厳しい現実
この後の日程は
極めて厳しいものです。
浦和、神戸、川崎との過密日程&強豪チームとの対戦。
現在のチーム状態で
今日の試合を負けたら
完全な崩壊も視野に入れなければなりません。
特に懸念されるのは以下の点です:
- ボールポゼッションに固執する一辺倒な戦術
- 基礎的なボール回しの精度の低さ
- フィジカル面での準備不足
- 戦術的オプションの欠如
根本的な改革が必要
開幕戦で良かった点は
「NHK京都の早野さんの解説が的確だった」
ことだけです。
曺貴裁監督には、
試合映像の徹底的な分析を求めます。
そして早野さんの解説をしっかり聞くべき。
意固地な采配を続ける限り、
チームの未来は暗いと言わざるを得ません。
このままでは、
浦和レッズ戦でさらなる苦戦は避けられないでしょう。
根本的な改革なくして、
チームの復活はありえません。