はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
13年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(そうらしい)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeはじめました!
前節の振り返り
圧巻の勝利と戦術の進化
京都サンガF.C.がFC東京に3-0で
完勝されました。
今季3度目の連勝となり、
暫定15位まで浮上されています。
ラファエルエリアス選手の加入が
チームに劇的な変化をもたらしたと
言えるでしょう。
前線からの激しいプレスバックが
相手のビルドアップを崩し、
中盤の平戸、米本、福岡選手の
バランスの良さが際立っております。
FC東京戦で浮き彫りとなった課題は佐藤選手の起用
佐藤響選手の起用問題:チームバランスを崩す懸念
今回のFC東京戦で、
最も目を引いた課題は
佐藤響選手の起用でした。
9試合ぶりのリーグ戦復帰となりましたが、
その起用には疑問符が付きます。
技術面での明らかな劣勢
佐藤選手のプレーを見ると、
残念ながら他の選手との
技術面での差が歴然としていました。
ワンタッチでのボールコントロールが
安定せず、相手に簡単に
ボールを奪われる場面が
目立ちました。
ポジショニングの甘さ
さらに、ポジショニングにも
問題が見られました。
オフザボールの動きが読みやすく、
相手DFに容易に
マークされてしまっています。
(というか狙われている)
その結果、チームメイトが
パスコースを作りづらい状況を
生み出してしまっていました。
パスの精度不足
最も顕著だったのは、
パスの精度の低さです。
シンプルな短いパスですら
ミスが目立ち、
ビルドアップの際に
ボールを失う原因となっていました。
またプレー後に足が止まる。
連動性がないので
せっかく奪っても足が止まるので
相手方のカウンターを容易に食らいます。
これはチーム全体の
攻撃の流れを
大きく阻害する要因となっています。
チームバランスへの悪影響
原選手を始めとする
他の選手たちも
佐藤選手へのパスを
明らかに避けているように見えました。
これは単なる偶然ではなく、
佐藤選手のプレーに対する
信頼度の低さを
示唆しているのではないでしょうか。
曺貴裁監督の起用意図への疑問
ここで最も大きな疑問となるのが、
曺貴裁監督の起用意図です。
佐藤選手の起用が
流通経済大学時代の恩義によるものだとすれば、
それは極めて問題があると言わざるを得ません。
Jリーグの舞台で、
過去の縁故による起用は
チームの競争力を著しく損ないかねません。
中断明けが苦手な京都
台風で鹿島戦が延期になったことと
代表ウィークにより
中断期間となりました。
私は非常にコレが不安。
なぜなら京都は中断明けに
激弱になるからです。
去年も中断明けにビビるぐらい弱くなって
帰ってきました。
できることなら
浮かれず驕らずに
真摯に練習をして
連勝の流れのまま
横浜Fマリノスと対峙してほしいです。