はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して13年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2024年7月7日(日)ベスト電器スタジアムでおこなわれる
京都サンガF.C.vsアビスパ福岡の観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
13年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
(そうらしい)
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeはじめました!
試合前雑記
前節の振り返り
勝って兜の緒を締める
柏戦での失敗を繰り返さなかったことが、
今回の試合で一番良かった点です。
具体的には、
試合終盤まで高いラインを保ち、
佐藤響が出場しなかったことが挙げられます。
風上に立っていたにもかかわらず、
後半に攻められ続けたものの、
ブロックが効いており、
ラインを高く保ち続けたことが勝因です。
また、前節では三竿が交代し、
佐藤がミスを連発しましたが、
今節は鈴木冬一が控えにいたため、
安心感がありました。
一方で、意固地な采配は変わらず、
後半の一美が疲れていたにもかかわらず交代せず、
タンカで運ばれるまで使い続けた点や、
バランスが良かった中盤の
川﨑、福岡、松田天馬を最初に交代させた点は問題でした。
幸運にも湘南がフリーで外してくれた場面が多く、
助かりました。
指揮官として、
夏に向けての疲労蓄積やケガ防止は重要な視点であり、
意固地な采配を修正する必要があります。
札幌戦後に浮かれていた雰囲気を繰り返さず、
次の福岡戦と浦和戦に向けて準備を整え、
17位を死守することが大切です。
ウチのエースストライカーである
原大智が浮かれていない様子から、
次の試合も期待できます。
なぜ毎回そんなに浮かれることができる?
京都サンガを13年間見てきて
毎回思うのが
勝った後の浮かれ具合。
SNSの発信、
とくにオフィシャルの発信での
映像が
とにかく浮かれている。
まだ4勝目なのに
まるで優勝したかのような
浮かれっぷり。
で、だいたい浮かれた後は
またすぐ負ける。
理由はかんたん。
浮かれているから。
いや、喜ぶなとは言わない。
だってどんな内容でも
勝てば官軍。
しかし・・・。よ。
たとえば
J1 1位の町田ゼルビアは
勝った後、あんなに浮かれているだろうか?
黒田監督はあんなに浮かれているだろうか?
Jリーグ1位のチームは
毎回浮かれているのか?
ちがうでしょ。
おそらく
すでに次の試合の勝点3に向けて
虎視眈々と
冷徹に準備しているんだと思うんですよ。
気持ちも
メンタルも
甘えすぎ。
17位にいてしかりの
弱メンタル。
で、監督もクラブもサポーターも
甘い雰囲気作りすぎ。
って弟が言ってました。
まだ4勝。連勝すらない
連勝が必須
さんざん連敗しているんです。
とりかえすためには
連勝が必須。
まだ2024年は連勝していない。
浮かれるのではなく
淡々と1勝を積み上げるぐらい
危機感をもって
必死に戦わないといけない。
相手は調子良い&相性の悪い福岡。
さらに遠征。移動疲労。
サンガにとって
かなり条件は悪いですが
是が非でも勝点3。
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