【誰でもできる】夏休みに人生を変える1冊【2時間で読める】

【本要約】『最高の体調』の読書感想【炎症とは?】

パパスタ
パパスタ

なーんかダルい時ありませんか?

それって実は爆弾のカウントダウンかも

私たちは
酒を飲み過ぎ
タバコを吸いすぎ
時間をムダに過ごし
少ししか笑わず
毎日を急ぎすぎ
怒りすぎ
夜更けまで起きすぎ

目覚めたらすでに疲れている

ワシントン州牧師 ボブ・ムーハヘッド

この言葉に『ドキッ』とした人もいると思います。

今回は、鈴木祐著『最高の体調』という本の要約をしました。

  • 朝起きてもどこか体調が悪い
  • 注意していてもミスが起きる
  • 慢性的に太っている
  • 不眠・・・・
過労のイラスト(男性)

などのお悩みを抱えているサラリーマンの同志たちに届いて欲しいです。

本記事を読んで一緒に勉強しましょう

目次

【炎症】『最高の体調』要約【腸内細菌】

『最高の体調』と言う本の結論は

  1. 【炎症】を抑えるコト
  2. 【腸内細菌】を育てるコト

ですね。

あなたの体調が悪いのは『文明病』と言われる病気です。

文明病とは近代社会の変化によって引き起こされる、現代に特有の病気や症状です。

あなたの体調が悪い理由

あなたの体調が悪い原因はなんでしょうか?

  • 食事が偏ったり
  • 夜更かししたり
  • 運動をしなかったり

全てあなたの意思の弱さが原因というわけではありません。

この現代の環境からあたえられている悪影響が原因なんです。

文明は新しい生活スタイルを生み出してきましたが

人間本来のDNAとのギャップが生まれています。

このように遺伝子と文明のミスマッチこそが

僕たちの疲労の原因になっています。

『肥満』の原因

『文明病』の一つである肥満で説明します。

狩猟採集民族だった人間のDNAには

【食べられる時に食べられるだけ食べておく
というカロリーを過剰に摂取する性質が組み込まれています。

昔の人間にとっては食べられる時に食べておかないと死活問題になりますもんね。

僕たちはDNAレベルでもともと『できるだけカロリーが多いものを欲する』ようにできているんです。

たとえば

食べなくていいのに食べきろうとしたり
高カロリーとわかっているのにお菓子を食べすぎたりしちゃいますよね・・・。

しかし

現代は狩猟をしなくてもいつでも食べられる時代です。

それなのに人間には狩猟採集時代のDNAが残っているので
必要以上の高カロリーを体が欲してしまう

このミスマッチが肥満の原因です。

『慢性炎症』

実は疲れている人のほとんどが『慢性炎症』になっています。

というか、メンタリストDaiGo氏なんかは『体調不良の全てが炎症』と言っていますよね。

炎症と聞くと
転倒したときに擦りむいて血が出て腫れたり

風邪気味の時に喉が痛くなることなんかを想像します。

これは短期的な炎症で自覚症状があるので発覚から治るまで早いんですよね。

怖いのは自覚症状がなく、身体の中でトロ火で燃え続けている

【慢性炎症】というものです。

炎症は人体がなんらかのダメージを起きた時に起きる反応を意味します。

有害な刺激を取り残そうとする免疫システム。

ケガや感染を治すために欠かせないプロセスなんですよね。

慢性炎症とは

擦り傷のように数週間で治る炎症は良いんです。

問題は『慢性炎症』です。

『慢性炎症』とはとろとろと体内で燃え続けている炎症です。

自覚症状が少ないので気が付きにくですが

外敵からの戦いが長引くほど人体へのダメージは蓄積されて

少しずつ不調が現れます。

たとえばこういうものです

  • 関節炎
  • アレルギー
  • 目の充血
  • 鼻づまり
  • 肌荒れ
  • 肌のぶつぶつ
  • 内臓脂肪

などなど他にもめちゃくちゃあります。

こういった人体の不調はすべて炎症なのです。

内臓脂肪も炎症?

たとえば内臓脂肪ですがこちらも炎症です。

人体にとって内臓脂肪は『異物』でしかありません。普通はありえないものなのです。

内臓脂肪が増えると体は免疫システムを動かし始めます。

しかし、いくら免疫システムががんばっても内臓脂肪は免疫システムでは分解されません。
内臓脂肪を落とすには食事管理80%、運動20%でカロリーを減らすしかありません。

そのうち脂肪細胞が分泌する炎症性物質がさまざまな臓器に炎症を引き起こします
取り返しのつかない成人病になる

どういうことかと言うと

内臓脂肪を減らさない限り
体はジワジワと炎症し続け、炎症性物質でキズついた血管や細胞が動脈硬化、脳梗塞の引き金になります。これが『メタボリックシンドローム』の発症プロセスです。

慢性炎症の怖さ

慢性炎症にははっきりとした自覚症状がありません。

『なんだか調子悪い』『よく寝たはずなのになぜか疲れている』といった
謎の体調不良として認識されるレベルです。

そのせいで改善をしないまま生活をしてしまい
炎症の導火線は爆発へのカウントダウンとなります。

炎症をおさえるにはどうしたらいいか?

では炎症をおさえるためにはどうしたらいいか?

僕たちのDNAと文明のミスマッチをなくすことです。

要するに今の生活を、古代時代の生活に近づけるというものです。

ハーバード大学の古代人類学者ダニエル・リバーマン氏が提唱した3つのフレームアウトです。

以下、例として表にしました。

多すぎるもの
  • 摂取カロリー
  • 精製穀物
  • アルコール
  • オメガ6脂肪酸
  • 塩分
  • 乳製品
  • 飽和脂肪酸
  • 満腹感
  • 食事のバリエーション
  • 人口密度
  • 人生の価値観
新しすぎるもの
  • 加工食品
  • トランス脂肪酸
  • 果糖ブドウ糖
  • 公害
  • ブルーライト
  • デジタルデバイス
  • インターネット
  • 社会へのストレス
  • 会社のへストレス
  • 化学物質
  • 抗生物質
少なすぎるもの
  • 有酸素運動
  • 筋トレ
  • 睡眠
  • 空腹感
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • たんぱく質
  • オメガ3脂肪酸
  • 自然とのふれあい
  • 有益バクテリアの接触
  • 自然光の摂取
  • 他人への貢献

特に大切なものや今からできるものを赤字にしてみました。

現代の『多すぎる・新しすぎる』ものを減らし『少なすぎるもの』を増やすことです。

具体的なアクションプラン

本書では具体的なアクションプランも示されています。

めちゃくちゃ重要なことなので
別記事で深ぼりしようと考えていますが

基本的には2つ。

  • 腸内環境を最高にする
  • 自然と触れ合う

です。

ざっくり言うと

発酵食品を食べる、食物繊維を食べる。
毎週自然と触れ合う

って感じです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まず
自分たちの体調不調は『文明病』であり

進化と文明のミスマッチからきている。

『炎症からきている』こと
炎症を予防するには『狩猟採取時代に戻る』こと
をおさえておきましょう。

ダニエル・リバーマン氏が提唱した3つのフレームアウトをスクショして
普段の生活にあてはめてみましょう。

『炎症』については体調だけの話ではなく

ダイエットをがんばっている人も考えたおいたほうがよくて

脂肪を燃やすためには他で炎症を起こしている場合ではありません。

本書ではもっと深く説明や科学的知見も書かれているのでオススメです。


またマンガ版も出ているので時間がない方はサクッと読むのも良いかも知れません


体調不良の原因をつきとめて

改善していくことは生産性を向上させていく基本です。

一緒にがんばっていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

👇ポチッと応援いただけると励みになります

にほんブログ村 その他生活ブログ 生活術・ライフハックへ
にほんブログ村

パパスタ
パパスタ

ポッドキャストはじめました!ご試聴よろしくおねがいします!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる