みなさんは
通勤用のバイクを選ぶとき、何を重視しますか?
最近、バイク通勤を検討する人が増えています。
特に人気なのが、
PCXとカブなどの125ccバイク
でも、
この2台には大きな違いがあるんです。
私は高校生の頃からカブに乗り、
今は通勤快速として
PCXを使っています。
そんな私が、
父から譲り受けたカブプロ110に乗ってみて
気づいた意外な特徴を
お伝えします。
目次
カブプロ110の基本情報
カブプロ110は、
仕事で使う人に向けて作られた実用バイクです。

新聞配達の方などが使う、
丈夫で壊れにくいバイクとして
有名です。
カブプロ110のスペック
- 排気量:110cc
- シート高:740mm
- 燃費:約68.5km/L
参考:ホンダ公式サイト
PCXとカブプロ110の違い3つ

1. ブレーキの効きが全然違う
PCXと比べて、カブプロは
ブレーキの効きが弱いです。
私のカブプロは
古いタイプのドラムブレーキを
使っているため、
止まるまでの距離が
PCXの2倍以上かかります。(体感)
これは通勤で使うときに
特に気を付けたいポイント。
前のクルマとの距離は
しっかり取る必要があります。
2. ウインカー操作の違い
PCXはボタン一つで簡単に
操作できるウインカー。
でも、カブプロは右側にある
レバーを左右に動かす
タイプです。
このレバーが重くて
操作が面倒です。
ただし、
カブプロは「カチカチ」と音が鳴るので、
消し忘れの心配はありません。
3. 振動と乗り心地
50kmくらいのスピードで
走ると、
カブプロは手とおしりに振動が
伝わってきます。
PCXはほとんど振動が
ないので、
この違いにはびっくりしました。
長距離を走るときは、
この振動が気になる
かもしれません。
まとめ:それぞれの特徴を理解して選ぼう
PCXとカブプロ、
どちらが
いいというわけではありません。
用途によって、
向き不向きがあります。
明日は、カブプロの良いところを
3つ紹介する予定です。
お楽しみに!
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