ソロキャンプ用テントってたくさん種類がありますよね。
「Elixir2がいいのか？」
「ナイトローバー2Pってどうなの？」
きっと同じように迷う人は多いと思います。
ぼくも40回以上ChatGPTと相談しながら、
やっと答えを出しました。
この記事では、
迷った理由と決めた理由を全部わかりやすく書きます。
Elixir2とナイトローバー2Pで最後まで悩んだ理由
まずはこの2つのテントを
比べるところから始めました。
それぞれに強みがあって、
どちらも魅力がありました。
MSR Elixir2の安心感と弱点
Elixir2は「ソロテントの定番」です。
軽いし、小さくたためる。
登山でもバイクキャンプでも人気。
でもインナーテントがメッシュだから、
寒い季節はテントの中が冷えます。
また、リビングスペースがほぼないため
別にタープを張る必要があります。
ナイトローバー2Pの新しさと強み
一方、ナイトローバー2Pは2025年の新作。
前室が広いので、
タープなしでも過ごせるくらい快適。（なはず。）
完全自立式でペグ不要だから、
木のデッキや駐車場でも気軽に立てられる。
設営と撤収のしやすさを比較
どちらも設営は簡単です。
でもナイトローバー2Pは
「フライ・インナー・グラウンドシート一体型」で、
撤収がさらに早い。
キャンプ場で雨が降り出したときも、 素早く片づけられるのは安心です。
ナイトローバー2Pを選んだ5つの理由
ここからは、最終的にナイトローバー2Pを選んだ理由を 1つずつ深掘りして解説します。
1. 完全自立式でどこでも設営できる
普通のテントは、ペグを打って初めて形が安定します。
でもナイトローバー2Pは
ポールだけでしっかり立つ。
これならウッドデッキサイトでも問題なし。
ペグを使わずに「設営→移動」もできます。
この自由度は想像以上に便利です。
2. 広い前室でタープいらず
タープを持って行かないと荷物は減ります。
そのぶん設営の時間も短くなる。
ナイトローバー2Pは、
前室がとても広いので
雨が降っても靴や荷物をぬらさずに済みます。
「今日はタープなしでいいかな？」 と思える余裕があるのは大きい。
3. キャノピー式の出入口で開放感を調整できる
出入口のキャノピーを立てると
ちょうど日陰ができます。
しかも外から中が丸見えにならない。
プライバシーを守りつつ、
空気を入れ替えられる。
夏はここでコーヒーを飲むのが楽しみです。
4. ソロでもデュオでも使えるサイズ感
テントが小さすぎると、
荷物を置いたら寝るだけで精いっぱい。
逆に大きすぎると重くて設営が大変。
ナイトローバー2Pはその中間。
ソロでは広くて贅沢。
デュオなら「ちょうどいい」サイズ感。
いずれ妻や子どもと一緒にキャンプにいく筆者。
子どもと2人キャンプも無理なく楽しめます。
5. フライ・インナー・グラウンドシートが一体収納
テントは片付けが面倒です。
でもナイトローバー2Pは
一体収納可能なので畳む作業が短く済む。
時間がかかる撤収も
スムーズに終わります。
撤収苦手、
キレイにテントを畳むのが苦手な筆者にとって
この機能は最高。
最初HILLS FIELD クロスワンが良かったのもこの理由。
一体化して設営撤収できるのは最高。
「撤収が早い=次のキャンプが楽しみになる」
このサイクルがいいですね。
ChatGPTと考えた「未来の使い方」
まだ実際に使っていませんが、
ChatGPTと相談しながら いろいろなシチュエーションを想像しました。
雨の日も安心の前室スペース
突然雨が降っても、
前室があるので落ち着いて準備できます。
靴やギアもぬらさずに保管可能。
夏でも快適な遮光性
黒いフライは暑そうに見えます。
でも調べると、遮光性が高いので
逆にテント内は涼しいことが多い。
これも選んだ理由の一つです。
朝の時間を楽しむキャノピー
朝起きて、キャノピーを立てて コーヒーを飲む。
それだけで最高の時間になる気がします。
ナイトローバー2Pは「ちょうどいい」一張り
・Elixir2
・テンマクデザイン サーカスTC DX+
・HILLS FIELD クロスワン
どれも素敵なテントでした。
でも全部を比べてみて、
ナイトローバー2Pが一番
「いろんな場面でバランスがいい」 と感じました。
これはただのレビューではなく、
「どんな暮らしをしたいか？」 を真剣に考えた結果です。
この記事が、
同じように迷う人の ヒントになったらうれしいです。
