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【オススメ!】映画『はたらく細胞』で40代父と息子が号泣!芦田愛菜×阿部サダヲ共演作が教えてくれた体の大切さとは?

お悩みさん

まさか、アニメ映画で泣くとは思わなかった…

私と次男が映画館で

涙を流した理由をお話しします。

実は、

この映画には世代を超えた感動の秘密があったんです。

東京大学医学部の研究によると、

健康への意識が高まる40代は、

特に体の仕組みへの関心が強いことがわかっています。

この記事を読めば、

なぜ映画『はたらく細胞』が子どもから大人まで心を揺さぶるのか

その理由がわかるはずです。

目次

映画『はたらく細胞』とは?


父子家庭の漆崎家を舞台にした感動作です。

芦田愛菜演じる娘・日胡と、阿部サダヲ演じる父・茂。

この親子の体内で繰り広げられる37兆個の細胞たちの物語なんです。

2つの対照的な体内世界

日胡の体内は、

まるでディズニーランドのよう。

細胞たちが生き生きと働いています

一方、父・茂の体内は完全なブラック企業状態。

お酒、タバコ、カップラーメン…。

体に良くないものを愛する生活習慣のせいで、

細胞たちは過酷な環境で働かされているんです。

私たちの体内で起きていること

映画では、

日常的な出来事も迫力満点に描かれています。

例えば、ちょっとした擦り傷。

「すぐに治るから」と放置しがちですよね。

でも、実は体内では大変なことが起きているんです。

細胞たちが必死になって

修復作業を行い、

体を守るために戦っているんです。

なぜ父と息子は号泣したのか

二日酔いで見るから余計に苦しい

正直に告白すると、

私はこの映画を二日酔いで見に行きました。

昨日の大酒で体調も悪かったのですが…。

映画を見ながら

パパスタ

ああ、今の自分の体内でも細胞たちが必死に戦ってくれているんだな

と急に申し訳なくなってきたんです。

40代の体に響く現実

特に40歳を超えると、

朝起きて絶好調!

という日が極端に少なくなってくる人が多くなります。

ニューイングランド医学ジャーナルの研究によると、

40代からの生活習慣が

老後の健康に大きく影響するそうです。

この映画は、その事実を分かりやすく教えてくれました。

体の仕組みがわかる!感動のポイント

1. 分かりやすい体の解説

映画では、医学的な内容をアニメならではの

表現方法で分かりやすく説明しています。

例えば、白血球(体を守る戦士)や、

赤血球(酸素を運ぶ配達員)など、

それぞれの細胞の役割が物語を通じて理解できます。

2. リアルな体内描写

くしゃみ一つでも、体内では大騒ぎ。

細胞たちは体を守るため、侵入してきた敵と戦い、

時には命を落とすことも…。

スクリーンいっぱいに広がる体内の風景は、

まさに戦場そのものでした。

3. 家族の絆

父と娘の関係性を通じて、

家族の大切さも強く訴えかけてきます。

体の健康と心の健康は、密接に関係しているんですね。

40代に響く3つのメッセージ

1. 生活習慣の大切さ

毎日の小さな選択が、実は大きな影響を

与えているということ。

タバコ1本、深酒1杯が、

細胞たちにとっては大きな負担になるんです。

2. 予防の重要性

病気になってからでは遅い。

日々の健康管理が、

どれだけ大切かを

強く感じさせられました。

3. 家族の健康

自分の健康は、

家族の幸せにも直結しているということ。

これは、特に親として心に響きました。

子どもの驚くべき理解力

小学一年生の次男の反応に驚かされました。

映画を見終わった後

「出てきた細胞とウイルス、全部知ってた!」

と言うんです。

普段から『はたらく細胞』のアニメを見ているからこそ、

こんなにも理解が深まっているんですね。

がん細胞への理解

実は、私の父が癌の闘病をしているのですが

次男は「がん細胞」についても、

どんな細胞で、どんな病気なのかを

しっかり理解しています。

アニメや映画を通じた学びって、本当にすごいんです。

まとめ:健康の大切さを知るきっかけに

この映画は、単なるアニメ映画ではありません。

私たちの体の中で日々起きている小さな奇跡を、

感動的なストーリーで教えてくれる作品なのです。

40代の私も、小学生の次男も、

それぞれの視点で深い学びを得ることができました。

ぜひ、ご家族で見てほしい一本です。

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