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信頼性の欠如:『誰かから聞いた』情報の問題点。情報は自分で取りにいってこそ意味がある

いきなりですが

私は

「〇〇が言っていたんだけど……」とか

「〇〇さんから聞いたけど……」

こういわれたら、

その先の情報は聞きません。

完全シャットアウトです。

なぜならこのような

「誰々が言っていたんだけど」

という情報は、

ほとんど正確ではないからです。

医師や弁護士など権威のある方から直接聞いた話は聞きます

情報を伝える人の個人的な視点や意見が影響を及ぼし、

バイアスがかかってしまうからです。

本記事では、

「誰々から聞いたんだけど・・・〇〇やねんて」

という情報の信頼性の欠如について解説します。

情報は自分自身で確かめることが重要であり、

信頼性の高い情報を得るためには

自己探求が欠かせないんです。

自分の知識や視点を持って

判断することの意義について考えていきましょう。

目次

信頼性の欠如とは何か

「誰かから聞いた」という情報の特徴

「誰かが言っていた」

という情報は、

その元となる情報源が明確ではないため、

信頼性に欠ける特徴があります。

特に問題のなのが

個人の主観的な意見や

バイアスが含まれている可能性が高く、

その結果として情報の正確性や

公正さが損なわれてしまうことがあります。

偏見やバイアスが生じる理由

情報を伝える人は、

自分自身の経験や価値観に基づいて情報を解釈し、

伝える傾向があります。

そのため、情報には個人の感情や意見が反映され、

情報に偏見やバイアスが生じることがあります。

特に、情報を聞く人が

情報源とのつながりが強い場合、

バイアスがより顕著になることがあります。

バイアスとは、私たちが情報を受け取る際に起きる「偏り」のことです。具体的には、自分の意識や経験、感情、先入観などが影響して、情報を選択的に受け取ったり解釈したりすることを指します。場合によっては、意図的に情報をゆがめることもあるかもしれません。

「らしいで」をやめる

結論を言ってしまうと

〇〇から聞いたんやけど、
〜〜らしいで。

という情報共有するのはやめましょう。

あなたが医師や弁護士など

権威のある人から

直接聞いたファースト情報ならまだしも

友達や、家族、お客さんなどなど

情報の専門家でもない人の情報は

確実ではありません。

特に又聞きした情報なんてもってのほか。

バイアスがかかった情報を

広めるのは

相手のためにもならないのです。

「〇〇が言ってたんやけど」「〇〇から聞いたんやけど」は今後言わない

情報を自己探求する重要性

自己探求による情報の正確性

情報を自己探求、

ようするに自分で調べることは、

情報の正確性を確保するために重要です。

自分で調べることによって

情報を複数の視点から評価し、

客観的な視点で情報の真偽を判断することができます。

また、自己探求は、

情報源の選択や

情報の信頼性の評価にも役立ちます。

情報は自分で調べにいったものだけを信じる

信頼性の高い情報を得る方法

では情報の信頼性を確保するための方法をシェアします。

  1. 複数の情報源を参照する: 一つの情報源に依存せず、複数の情報源を参照することで、情報の偏りを減らすことができます。具体的にいうと、同じ本は複数読み共通して書かれていることを抜粋する。
  2. 専門家の意見を参考にする: 専門家の意見は、従来の情報源に比べてより高い信頼性を持つことがあります。専門家の意見を参考にすることで、より正確な情報を得ることができます。
    前述の通り、医師や弁護士に直接確認するなどです。
  3. 統計データや研究結果を確認する: 研究結果や統計データは、客観的な情報であり、信頼性が高いと言えます。これらの情報を確認することで、正確な情報を得ることができます。
    今は大学の論文等をネットで確認できますよ

まとめ

このように、

「〇〇から聞いたんやけど・・・」

という情報は情報ではありません。

ただの噂です。

良かれと思っての情報提供かと思いますが

やらない方がマシです。

また、自分がそういう話をされたときも

スルーしましょう。

情報は自己探求によって信頼性を確保し、

情報に依存することによる障害を避けることができます。

自己の判断力を高め、

情報を広く理解することで、

より正確な知識を得ることができます。

自己の知識や視点を持って

判断することの意義について考えていきましょう。

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