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【完全比較】Kindle電子書籍vs紙の本|月100冊読む夫婦が教える最強の選び方2025年版

皆さん、本を読むとき、

電子書籍と紙の本、

どちらを選んでいますか?

実は、この選択で読書効率が

大きく変わってくるんです。

私たち夫婦は年間100冊以上の本を読んでいますが、

興味深いことに、

選ぶ本の形式が正反対なんです。

今回は

読書初心者の私(電子書籍派)

本の虫の妻(紙の本派)の経験から、

それぞれのメリット・デメリットを

徹底的に解説していきます。

目次

結論:電子書籍と紙の本、どちらを選ぶべき?

私たち夫婦の読書比率をお伝えすると:

  • 私(読書初心者):電子書籍80%、紙の本20%
  • 妻(本の虫):電子書籍20%、紙の本80%

この比率には、

それぞれの読書スタイルや

目的に応じた明確な理由があります。

実際の読書体験から得られた知見を

詳しくご紹介していきましょう。

私がKindle電子書籍を選ぶべき3つの理由

1. 収納スペースを取らない

小さな部屋に住んでいる方や、

本をたくさん買いたい方にぴったりです。

Kindle一台で

何百冊もの本を

持ち歩くことができます。

通勤時間や待ち時間など、

隙間時間での読書も快適です。

2. コスト面でお得

ほとんどの電子書籍は紙の本より

20-30%ほど安価で購入できます。

さらに、

Kindleアンリミテッド(月額980円)に加入すれば、

対象の本が読み放題になります。

私の場合、月に15-20冊ほど読むので、

1冊あたり50円程度で読めることになります。

3. 購入から読書開始までがスピーディ

「読みたい!」と思った瞬間から

すぐに読み始められます。

本のジャケットや紙質にこだわりがない方には、

この即時性は大きなメリットとなるでしょう。

電子書籍のデメリット:使いにくい部分も

マーカーやメモが使いづらい

UIがもっさりしていて

動作が遅いため、

快適にマーカーを引いたり

メモをすることができません。

重要な箇所をチェックしたい場合、

紙の本の方が圧倒的に使いやすいです。

このデメリットは、

特に学習目的で読書をする場合に大きな課題となります。

紙の本を選ぶべき人の特徴

以下のような方は、

紙の本がおすすめです:

  1. 何度も読み返したい本がある
  2. メモを取りながら読みたい
  3. 本そのものを愛している
  4. 目が疲れやすい

上記のような特徴を持つ読者にとって、

紙の本には代替できない魅力があります。

実際、

私の妻は

実際に本屋にいって本を物色するのも

読書の楽しみの一つだと言います。

読書を単なる情報収集ではなく、

趣味や娯楽として楽しみたい方には、

紙の本がより適している場合が多いでしょう。

読書効率を最大化する選び方

【おすすめの使い分け方】

▼電子書籍向き

  • 一度読んだら十分な本
  • 気軽に読める小説
  • ビジネス書や自己啓発本
  • 通勤中に読みたい本

電子書籍は特に、

読書量を増やしたい方に最適な選択となります。

電車での通勤時間や

寝る前のリラックスタイムなど、

いつでもどこでも読書を楽しめます。

読書を情報収集として活用する場合には

電子書籍がベストな選択となるでしょう。

▼紙の本向き

  • 何度も読み返す参考書
  • 写真や図が多い本
  • メモを取りながら読む本
  • インテリアとしても楽しみたい本

紙の本は、

じっくりと腰を据えて学習したい場合

本そのものが好きな人に

オススメです。

参考書や専門書、ビジネス書など

メモを書いて

読み返す機会が多い本は、

紙の本の方が使い勝手が良いといえます。

また、美しい写真集や

装丁にこだわった本は、

本棚に飾ることでインテリアとしても

楽しむことができます。

Kindleアンリミテッドの賢い使い方

私が加入している月額980円で読み放題のKindleアンリミテッド

(ただし、全ての本が対象ではありません。)

おすすめの活用法は:

  1. まず無料体験を試す
  2. 対象本をウィッシュリストに入れる
  3. 月に4冊以上読めるペースを確保
  4. 新刊チェックを習慣化

これらの方法を実践することで、

Kindleアンリミテッドを

最大限活用できます。

特に重要なのは、

定期的に新刊をチェックすること。

毎月数多くの本が追加されるため、

興味のある本を見逃さないようにしましょう。

また、

月額980円という料金を考えると、

月に4冊以上読むことで、

1冊あたり250円未満で読書を楽しむことができます。

まとめ:あなたに合った読書スタイルを見つけよう

電子書籍と紙の本、

それぞれに

メリット・デメリットがあります。

大切なのは、

自分の読書スタイルに合った形式を選ぶこと。

まずは

両方試してみることをおすすめします。

【おすすめのKindle端末】

▼Kindle Paperwhite

  • 防水機能付き
  • 使いやすい中間モデル
  • バッテリー持ちが良い

Kindle Paperwhiteは、電子書籍リーダーの
スタンダードモデルとして、多くの読者から
支持されている端末です。

防水機能があるため、お風呂での読書も
安心して楽しむことができます。

また、バッテリーは1回の充電で
最大6週間持続するため、
充電の心配もほとんどありません。


▼Kindleアンリミテッド

  • 月額980円で読み放題
  • 無料体験あり
  • 対象本が毎月更新

読書量を増やしたい方には、
まず無料体験からスタートすることを
おすすめします。

【よくある質問】

Q. 目は疲れませんか?
A. Kindle PaperwhiteはE-inkディスプレイを
採用しているため、紙の本に近い見え方です。

Q. 紙の本と同じように付箋は使えますか?
A. 電子的なブックマーク機能はありますが、
物理的な付箋は使用できません。

Q. バッテリーはどのくらい持ちますか?
A. 1回の充電で最大で約6週間使用可能です。

あなたの読書生活が、より豊かになることを
心より願っています。

まずは無料体験から始めてみませんか?

Kindleアンリミテッドを試す

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