つんく♂さんのnoteを読んだ
つんく♂さんのnoteが話題になっていました。
気になったので、私はすぐに読みました。
https://note.tsunku.net/n/n22972c7216d4
全体としては、
「凡人は数を作れ」
「やり続けるしかない」
という話です。
内容は濃い。
でも、私が一番刺さったのは別の部分でした。
一番刺さった行動
有線放送に電話した話
noteの中に、
こんなエピソードが出てきます。
有線から流れてきた曲が気になった。
誰の曲かわからない。
だから、有線放送に電話した。
私はここで止まりました。
普通は電話しない
普通は電話しません。
曲が気になっても、
「ま、いっか」で終わります。
調べるのが面倒。
そこまでじゃない。
後でいいや。
ほとんどの人は、
ここで止まります。
学生時代に動いたことの重さ
知らないから確認した
つんく♂さんは、
「知らない」で終わらせませんでした。
知らないから、
確認した。
ただ、それだけです。
でも、この一歩が異常に重い。
行動のハードルが低い
電話一本です。
お金もそんなにかからない。
失敗もない。
それでも、
多くの人はやりません。
だから差がつく。
私はそう感じました。
分析より前にあるもの
行動しないと何も始まらない
noteには、
分析や努力の話がたくさん出てきます。
でも、それらは
行動した後の話です。
電話していなければ、
BOØWYにも出会っていない。
分析も、
データも、
全部その後です。
私自身の反省
私はどうか。
気になっても放置することが多い。
「あれ何だろう」で終わる。
そして忘れる。
このnoteを読んで、
そこが一番の反省点でした。
私が今日決めたこと
小さな行動に絞る
私が決めたのは一つだけです。
気になったら放置しない
調べる。
聞く。
確認する。
電話でなくてもいい。
一歩動く。
行動の早さを優先する
正解かどうかは後でいい。
間違っても問題ない。
「ま、いっか」を
やめること。
それだけで、
見える景色は変わると思いました。
つんく♂さんのnote原文
今回読んだnoteはこちらです。
原文を読むと、
行動の重みがより伝わります。
https://note.tsunku.net/n/n22972c7216d4
まとめ
私がこのnoteから受け取ったのは、
才能の話ではありません。
分析力でもありません。
努力論でもありません。
ただ一つ。
気になったら、電話する。
この行動力こそが、
凡人が前に出る分かれ道だと感じました。
