2026年1月13日、3連休明けの火曜日。
朝9時の始業チャイムと同時に、オフィスは「音の暴力」に包まれた。
電話だ。
休み明けで溜まった問い合わせ、
緊急のクレーム、
取引先からの催促。
受話器を置いた0.5秒後にまた鳴る、無限ループのカオス。
そんな戦場の中で、
私は信じられない光景を目にする。
50代以上のベテラン先輩社員たちが、
着信音から逃げるように席を立ち、一斉に
「倉庫の整理」
「印刷室での印刷」
「別室で打ち合わせ」
を始めたのだ。
「電話に出たくない」という卑怯な本音
受話器を取る恐怖からの逃亡
なぜ、彼らはこのタイミングで倉庫に向かうのか。
答えはシンプルだ。「電話に出たくない」からだ。
連休明けの電話は、その9割が「面倒な案件」だ。
厄介な問い合わせや、複雑な確認事項。
受話器を取るということは、
そのタスクを正面から受け止めることを意味する。
彼らはそのマルチタスク処理に耐えられない。
だから、「倉庫整理」という、
誰とも話さなくていい、
静寂な安全地帯へ逃げ込む。
もちろん、今ぜったいにしなくて良い作業だ
これは業務の優先順位などではない。
単なる「敵前逃亡」だ。
「おじさん」の分まで受話器を取る若手たち
彼らが倉庫でゆっくりと段ボールを畳んでいる間、
オフィスでは何が起きているか。
40代の中堅や若手が、
自分の業務の手を止め、
鳴り響く電話を取り続けている。
電話対応というのは、
一度集中力を切断される最もコストの高い業務だ。
彼らが逃げた分のしわ寄せは、
全て「真面目に席にいる人間」の時間を奪う形でのしかかる。
単純な作業量の問題ではない。
不公平感が、現場の士気を削いでいくのだ。
ぜひ経営者の方がおられましたらご承知おきください
こうやって現場の士気はさがっています。
平成の若者ではない
令和の若者ではない
50代以降の昭和世代の甘っちょろい先輩方です。
(って弟が言っていました)
彼らは「責任」という荷物を倉庫に置いた
「忙しいふり」で守るちっぽけなプライド
もし彼らが「電話が苦手だから、他の業務を巻き取るよ」と言えば、まだ組織として成立する。
しかし彼らは、倉庫から戻ってくると
「いやー、整理も重労働だよ」と忙しいふりをする。
自分はサボっているのではない。
現場の下支えをしているのだ。
そんな「偽りの勤労」で自分を正当化し、
電話対応という最前線の銃撃戦から目を背ける。
その姿に、もはや尊敬の念など微塵も湧かない。
あるのは、「あんな大人にはなりたくない」という強烈な反面教師としての感情だけだ。
まとめ:電話の数だけ強くなれ
連休明けの電話対応から逃げる50代。
彼らは倉庫に逃げ込み、若手のリソースを搾取する。
経営者や役員はその理不尽を直視せよ。
逆にあなたが今日取ったその電話の一本一本は、
確実にあなたの「処理能力」と「現場対応力」をレベルアップさせている。
逃げた彼らが錆びついていく間に、私たちはカオスの中で強くなろう。
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