MENU
VLOGはじめました!【週末ルーティン】発信中!

【日記30日目】30km走で足が攣らない唯一の方法。「歩く」を「システム再起動」と定義したら世界が変わった話

1年ぶりの30km走。

AI(Gemini)が提案した「10km毎に2分歩く」という謎の戦略を実行した結果、

持病の足攣りが完全に消滅。

科学的根拠に基づく「脳のバグ」の修正法と、

ラスト2kmで痛感した人体の限界について。

京都市内を一周する過酷なコースで44歳の私が体験した、人体実験のレポートを共有したい。

目次

Geminiが指摘した「足攣りの正体」は脳のバグ

「縮め」と「緩め」のセンサーエラー

前回の亀岡ハーフマラソンでふくらはぎを攣りまくった私は、

恐怖心からGeminiに対策を求めた。

そこで返ってきた答えは、意外なほど科学的だった。

足が攣るのは、筋肉の限界ではありません。脳のバグです

筋肉には2つのセンサーがある。
1. 筋紡錘(きんぼうすい):「縮め!」と命令するアクセル
2. ゴルジ腱器官(けんきかん):「緩めろ!」と命令するブレーキ

通常はこの2つがバランスを取っている。

しかし疲労が蓄積すると、

ブレーキ役の「ゴルジ腱器官」が機能不全を起こし、

アクセルだけが踏みっぱなしになる。

これが、足が勝手に収縮し続ける「痙攣」の正体だ。

システムを強制再起動する「予防的ピットイン」

このバグを防ぐ唯一の方法は、

バグが起きる前にセンサーをリセットすること。

Geminiが授けてくれた作戦はこうだ。

  • 10km、20km地点で必ず止まる
  • ふくらはぎをストレッチする
  • そのまま「2分間」歩く

まだ走れるのに歩く。

これは勇気がいる。

しかし、この2分間は休憩ではない。

「今はリラックスしていいんだよ」と脳に教え込み、

狂い始めたセンサー感度を正常に戻すための「キャリブレーション(調整)作業」なのだ。

実践:CW-Xを脱ぎ捨て、黒いジャージで挑む

コンプレッションより「保温」を選んだ理由

今回はもう一つ、大きな賭けに出た。

いつも愛用している高機能タイツ「CW-X」を履かず、

NIKEの冬用ランニングジャージを選んだのだ。

「冷え」はセンサーの誤作動を加速させる。

ならば、締め付けよりも「絶対に冷やさない」ことを最優先にする。

マグネシウムを摂取し、黒いジャージに身を包み、私は京都の街へ飛び出した。

「20kmの壁」が消滅した瞬間

10km地点、20km地点。

足はまだ全然元気だったが、

ルール通りに立ち止まり、

ストレッチをして2分歩いた。

すれ違うランナーが「こいつ、もうバテたのか」という目で見ていく。

以前の私なら恥ずかしくて走り出していただろう。

だが、今回は無視して歩いた。

その結果、いつもならピキピキと悲鳴を上げる20km過ぎの魔のゾーンを、

信じられないほどスムーズに通過できた。

「攣る気配がない」

これは感動的な体験だった。

それでも「30kmの壁」は実在した

ラスト2kmで訪れた「人体の限界」

足攣り対策は完璧だった。

しかし、30km走が甘くないこともまた事実だった。

28kmを過ぎたあたりで、急激に体が重くなった。

足が攣るのとは違う、エネルギーの枯渇。

そして左膝に出た、今までにない鋭い痛み。

これは恐らく「グリコーゲンの枯渇」と「構造的な限界」だ。

人間の体内に蓄えられる糖質(エネルギー)は、

だいたい30km分くらいしかないと言われている。

私の体は正確に、30kmでガス欠を起こしたのだ。

信号待ちもトイレも、全ては「戦略」の一部

京都市内ランは信号が多い。

以前はイライラしていたが、

今回は「これもセンサーリセットの時間」と捉えることで、精神的にも余裕が持てた。

タイムは落ちたが、そんなものはどうでもいい。

「30kmを攣らずに走り切った」という事実が、44歳の私に自信を与えてくれた。

まとめ:AIは「根性論」を駆逐する

今日の要約

足攣りは「脳のバグ」。

10km毎に歩いてセンサーをリセットすれば、44歳でも長距離は走れる。

ポジティブな行動喚起

マラソン大会で歩いている人を見かけたら、笑ってはいけない

彼らは負けたのではない。

脳のシステムを再起動している、賢いランナーかもしれないのだから。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次