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【まとめ】2023年DAZN値上げ!加入者は厳しい決断を迫られる。そのまま払うか、別の方法があるか?

DAZN値上げ!1ヶ月3700円!

ってことで

予想通りDAZNが2年連続値上げです。

ってことで

今回は2023年DAZNを契約すべきか?

DAZNを契約せずに、視聴する方法

どういう人ならDAZNを継続加入した方が得かどうか?

を、検証しました。

最後まで読んでいただくことで

どうやったら1番コスパよくDAZNを視聴できるか理解することができます。

最後までじっくりと読んでください。

DAZN

目次

2023年DAZN値上げ!そのまま払うか、別の方法があるか?検証してみた

DAZN値上げの詳細

DAZNの値上げ概要

2023年2月14日(火)から

  • 月間プラン
    • 3,700円/月
  • 年間プラン(一括払い)
    • 30,000円/年2,500円/月
  • 年間プラン(月々払い)
    • 3,000円/月

月間プランで月700円の値上げ

年間プランでも2,000円の値上げとなっています。

継続加入か、別の方法があるか?検証してみた

前提として全試合リーグ戦を観戦する場合

では、先に結論をお伝えします。

ホーム戦はすべて現地観戦でアウェイだけテレビ視聴

POVOのDAZN使い放題パック(7日間)or 快活クラブ

ホーム戦もアウェイ戦もほぼテレビ視聴

DAZNの年間プラン(一括払い)

ホームもアウェイもたまに現地参戦

現地参戦が多い場合はPOVOのDAZN使い放題パック(7日間)or 快活クラブ

時間を優先にしたいorあまり現地観戦しない場合、DAZNの年間プラン(一括払い)

って感じです。

では具体的に解説していきます。

DAZNを契約するなら年間プラン(一括払い)契約一択

ホームもアウェイもテレビ観戦が多くなる場合は

年間プラン(一括払い)一択です。

これが1番費用対効果が高いです。

DAZNを契約するなら年間プラン(一括払い)一択

DAZNを契約するなら年間プラン(一括払い)一択です。

それ以外はありえません。

詳細を確認し、いろいろシュミレーションしましたが

ぼくみたいに

いずれにしても全試合かならず見る!

って人は現状DAZNを契約するしかありません。

DAZNを契約するなら

1年間一払い一択です。

理由はかんたんで

おなじサービスを受けるのに

年間14,400円も差額が発生するからです。

ようするに年間プラン(一括払い)にしないと

大損だからです。

年間プラン(一括払い) 30,000円(月2,500円)

年間プラン(分割払い)36,000円

月間契約 44,000円

年間プラン(一括払い)と月間プランでは

1年で14,000円の差額です。

この差は負債です。

まったく同じサービスを受けるのに

年額14,000円違うと言うことは

あなたの年収が14,000円減っているのと同じです。

分割で支払うということに何のメリットもありません。

ちなみに

Jリーグがやっていない12月、1月を除いて

10ヶ月間契約したとしても

3,700円×10ヶ月=37,000円

7,000円の損です。

たとえばシーズン途中で

急にサッカーに大飽きして

2度とサッカーを見ないってならない限り

月間契約は損をすることになります。

なので

変な小細工をせずに

あきらめて一括払いで年間契約をした方が

結局1番コスパが良いです。

「ホームもアウェイも放送で試合を見たい!」って

人はDAZN1年一括払い契約一択です。

DAZN

一度に30,000円も払えない

お悩みさん

一度に30,000円も払えない

でもアウェイの試合を見たい!

って人におすすめの方法は

副業をはじめて一括で30,000円払えるだけの稼ぐ力を身につける!

です。

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今回はDAZNの値上げの話ですが

今後はもっと海外サービスや輸入品が値上がりします。

DAZNも来年さらに値上げしますよ、きっと。

理由は後述します。

今後もエンタメを楽しみたいなら

稼ぐ力を身につけることが重要です。

ってことで脱線しましたね笑

具体的にDAZNを契約せずに

サッカー観戦する方法をいくつか考えましたのでシェアします。

  • DAZN契約している仲間と一緒にみる
  • HUB四条烏丸店に行く
  • 快活クラブに行く
  • povoのDAZN使い放題パック(7日間)を契約

の4つの方法があります。

DAZNを契約せずにサッカー観戦する方法

先述のとおりDAZNは一括払い一択です。

それ以外は損になるので

一括で30,000円払えないのであれば

時間を使って行動しサッカーを見るしかありません。

DAZN契約している仲間と一緒にみる

サンガ仲間(クラブを応援する仲間)を作って

DAZN契約している仲間に一緒にみせてもらいましょう

アウェイ観戦の時だけ、どこかに集まる約束をして

一緒に見せてもらう。

ただし要注意はクレクレ君にならないこと。

ようするに自分は何もせずに

ただただ見せてもらうって行為は

「クレクレ君」すなわちテイカー行為になります。

確実に嫌われますので1年間通して見ることはできないでしょう。

見せてもらう時は自分もギブ行為が必要です。

たとえばビールとかツマミを買って行くとかですね。

デメリットは「1人で集中してみたい人には不向き」

で、やっぱりタダで見ようとしている行為となるので

うまく立ち回らないと嫌がられる可能性があります。

スポーツバーHUBに行く

引用;HUB

京都サンガサポーターの場合は

HUB四条烏丸店にいくという方法があります。

HUBは公式でDAZNの試合放送をしているので

アウェイ観戦ができます。

デメリットは

  • お金がかかりすぎる可能性大
  • 席の場所によってはよく見えない&立ち見になる&入れない
  • 1人で集中して見るのには不向き
  • 公共交通機関で行く必要がある

メリットは普通に楽しいです。

ぼくも以前までアウェイ戦をHUBまで見にいっていました。

サンガサポーターとお酒を呑みながらワイワイ騒げるHUBは楽しいです。

ぶっちゃけお酒を呑むので

普通に3、4000円します。

あとサンガの試合日に満席になってお店に入れなくなるので行くのをやめました。

今は予約が必要のようです

快活CLUBで見る

引用;快活CLUB

DAZNで試合を見ない場合、1番おすすめなパターンです。

快活CLUBは全国にあるマンガ喫茶、ネットカフェです。

快活CLUBも公式でDAZN放送を取り扱っています。

個室でも3時間1,000円ほどで借りれる&ソフトドリンク飲み放題

なので実はめちゃくちゃコスパよいです。

また前段の友達の家やHUBと違って

1人で集中して試合観戦することが可能です。

デメリットは「家の近くにない場合は移動時間がかかる」って感じですね。

アプレシオ 四条梅津店さんもDAZN放送やっているようです。

povoのDAZN使い放題パック(7日間)を契約する

引用;povo

DAZNを契約せずに1番格安でDAZNを楽しむ方法は

povoのDAZN使い放題パック(7日間)を契約するです。

格安SIMで有名なpovoには

DAZN7日間見放題の有料トッピングがあります。

これをうまいこと使えば

水曜日開催&日曜日開催や

土曜日開催&日曜日開催

の場合、921円で2試合観戦することが可能です。

引用;povo

povoは基本使用料無料なので

eSIMで契約だけしておいて(通常は自分のキャリアを使う)

DAZNで試合を見たい時、見たい試合だけトッピング契約すれば余計な費用はかかりません。

交通費サービス利用料、飲食代を加味する

結局どっちが安いかしっかりと考える

DAZNを契約しない場合のおすすめ視聴方法を書きましたが

ここからは「本当にDAZN契約しない方が得か?」という視点で書きます。

ホーム戦は全試合サンガスタジアム(ホームスタジアム)で観戦するとして……

それ以外に月2回アウェイの試合があったとします。

2回とも上記の方法で観戦した場合の

  • 交通費
  • サービス利用料
  • 飲食代

が3,000円を上回らないか計算してみてください。

3,000円を上回るのであれば

やはりDAZNを1年一括払い契約した方が得です。

たとえば

HUB京都四条烏丸店で考えてみると

  • 京都駅から烏丸まで地下鉄往復220円×2
  • ハブエール3/4  1杯750円
  • ドリトス 350円

1回利用で最低でも1,540円かかります。

月2回いけば3,000円をこえるのでアウトです。

ドリトスをあきらめて

90分間ビール1杯でやりくりする必要があります。

快活CLUBでも

月に3回アウェイ試合があれば

1回3時間利用1,000円×3試合

消費税がかかると3,000円を超えます。

さらに移動時間の費用対効果を考えると

DAZNを1年一括払い契約した方が得です。

povoの場合は3試合ではまだpovo契約の方が得ですが

毎週契約し直すとなると

結局3,000円は超えます。

かなりきびしい。

DAZNを契約しないメリット

DAZNを契約しないメリットはあるのか?

ってことで

ここまで紹介したDAZNを契約せずに

DAZNを視聴する方法ってのは

すべてサンガスタジアム(ホームスタジアム)で観戦し

たまにアウェイをDAZN観戦するって人にぴったりな方法です。

実はシーズンパスを保持しておらず

ホーム試合も何試合かはDAZN観戦する!

っていうようなタイプは

快活CLUB作戦を使っても

結果的にDAZN契約したほうが費用対効果は高い

ということになります。

月に3試合DAZNで観戦するなら

元が取れるからです。

DAZNの値上げはDAZNが悪いの?

DAZNの値上げはDAZNが悪だから?

さいごに少しだけ思ったことをシェアさせてください。

DAZNの値上げが決まった時に

Twitterは大荒れでした。

  • DAZNは悪
  • 値上げするならやめる!
  • 値上げするとかビジネス下手すぎ
  • DAZNは殿様商売!!

とかめちゃくちゃ荒れていました。

が、DAZNの値上げは

DAZNが拝金主義の企業だからか?

DAZNが儲けようとして無茶苦茶しているのか?

と言われると、ぼくは違うと思っています。

むしろみんながDAZNに怒っているのは見当違い。

実際にDAZNのサービスには不満がありますよ。

プラットフォーム使いにくいし、よく止まるし。

だからDAZNの味方をするわけではありません。

しかしDAZNの値上げは

DAZNイキって値上げしているのではなく

2022年の円安、日本経済の弱体化という情勢を考えると

当たり前のことですよね。

DAZNは海外のサービス。

日本だけでサービスしているわけではありません。

世界的に見て円が弱くなっているのに

今までの同じ値段でサービス提供するわけがありません。

ってかできません。

DAZNに限らず、輸入品や海外サービスがこぞって値上げしています。

海外から見たら

今の日本円の30,000円は

1年前の28,000円の価値しかなくなったってことです。

むしろ円安の幅を考えたら35,000円ぐらいになってもおかしくありません。

それでもDAZNの収益としては変わらないわけです。

ただ円の価値がさがっているだけ。

ようするに

1年間で円が弱くなりまくったので

海外企業からすると

同じだけの利益をあげようとおもうと

円の価値が下がった分の値上げは当然です。

ビジネスはボランティアではないので

AppleやDAZNからすれば

別に払えないならサービス利用しなくていい

って感じで日本人が怒っても

サービス利用できなくなれば撤退するだけの話。

他の国でその分サービス提供するだけの話となります。

日本人が相対的にみて貧乏になっていけば

世界のスポーツやエンタメが

どんどん見れなくなっていくってことです……。

なので日本人が現実を見ずに

「値上げはゆるせない!」って言っているのは見当違い。

日本経済が弱くなればなるほど

この連鎖は続いていくものなので

まだまだ海外サービスの値上げ(企業としては値上げではない)は続いていくと思います。

ちゃんとみんなで考えて

問題の根本である情勢をしっかり捉えた方がいいですね。

ってことで

みなさん、2023年からは

勉強して副業してエンタメをたのしめる経済力を持ちましょう!

このブログではサラリーマンの副業についても

がっつりシェアしていますよ!

こんな締め方になりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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