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Adobe Premiere Pro値上げで困った!Final Cut Proへの移行は損?得?実際に2年使った私が徹底比較

動画編集ソフトで悩んでいる人へ

Adobe大幅値上げをきっかけに、

多くのクリエイターが

編集ソフトの見直しを

検討しているようです。

目次

なぜ今Adobe Premiere Proが話題なの?

予想外の大幅値上げ!77%アップの衝撃

2024年11月末から

Adobeが大幅値上げを敢行します。

私は

Adobe Premiere Proしか使用していませんが

月額料金が1,848円から

3,280円に値上げ

されることが発表されました。

これは年間で見ると:

  • 値上げ前:22,176円
  • 値上げ後:39,360円
  • 差額:17,184円

実際に使っている私からすると、

この値上げ幅はかなり痛いです。

業界標準だからこそ悩ましい

動画編集の現場では、

約90%のプロが

Premiere Proを使用しています。

この数字が示すように、

業界標準として認められているソフトなんです。

だからこそ

私も使用していましたし

Final Cut Proへの移行はアリ?実践的な比較

料金面での比較

Final Cut Proのメリット:

  • 買い切り:45,000円
  • 追加料金なし
  • アップデート無料

Premiere Proの場合:

  • 月額:3,280円
  • 年間:39,360円
  • 毎年の支払いが必要

機能面での決定的な違い

Premiere Proの強み

  • AIによる自動文字起こし機能
  • テロップ作成の時間短縮
  • 精度約80%で実用的

Final Cut Proの弱点

  • 自動文字起こし機能なし
  • 外部ソフトとの連携が必要
  • テロップ作成に時間がかかる

実際のYouTuber視点からの評価

テロップ作業の重要性

YouTubeでは、

テロップの質と量が視聴者の満足度に大きく影響します。

私のYouTube経験から:

  • フルテロップは視聴者維持率アップ
  • 作業効率が重要
  • 自動文字起こしは大きな武器

ということがわかりました

コスト vs 作業効率

長期的な費用対効果を考えると:

2年間使用した場合の比較

  • Premiere Pro:約79,000円
  • Final Cut Pro:45,000円

ただし、作業時間の違いも考慮が必要です。

まとめ

Premiere Proがおすすめ:

  • 動画編集の外注を受けようと思っている人
  • チーム作業が多い人
  • テロップ作業の効率を重視する人

Final Cut Proがおすすめ:

  • 個人での使用が主な人
  • 長期的なコスト削減を重視する人
  • Macユーザー

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