2026年、私は新しい挑戦を始めます。
それは「フリーBGM配布チャンネル」の立ち上げです。
これまでメインチャンネルやポッドキャストを運営してきましたが、
今回は全く新しい領域への挑戦。
AI生成ツールSuno v5とLogic Pro Xを組み合わせ、
クリエイターが安心して使えるBGMを提供するチャンネルを作ります。
この記事では、私がなぜこの挑戦を決めたのか、どんな戦略で進めるのか、すべてのプロセスを公開します。
あなたも新しいことを始めたいと思っているなら、
この挑戦の記録が何かのヒントになるはずです。
なぜ2026年にフリーBGMチャンネルなのか?3つの理由
新年から新しいことを始めるのは、誰にとってもワクワクするものです。
でも私がフリーBGMを選んだのには、明確な理由があります。
理由1:動画クリエイターの素材不足を目の当たりにした
私自身、YouTubeやポッドキャストを運営する中で何度も感じてきました。
「使いやすいフリーBGMが少ない」という現実を。
特に商用利用OKで、規約が明確で、ダウンロードしやすいBGMは意外と見つかりません。
だったら自分で作ろう。
そう思ったのが最初のきっかけです。
理由2:AI時代だからこそ「人の編集」に価値がある
2025年、AI生成ツールは飛躍的に進化しました。
Suno v5を使えば、誰でも高品質なBGMの素材を作れる時代になっています。
でもだからこそ、そこに「人の手」を加える価値が生まれる。
私はLogic Pro Xで10分のループに編集し、
用途別に設計することで差別化します。
理由3:検索されるコンテンツとして資産化できる
動画は投稿したら終わりではありません。
「作業用BGM」
「コーディング用BGM」
「夜の集中BGM」
といった明確な用途を持つコンテンツは、時間が経っても検索され続けます。
つまり積み上げ型の資産になる。
これが2026年の私の挑戦です。
私が立ち上げるチャンネル「フリーBGM ループラボ」の全貌
では具体的にどんなチャンネルを作るのか。
すべてを公開します。
チャンネルの基本情報

チャンネル名:フリーBGM ループラボ
ハンドル:@freebgmlooplab
将来の英語表記:Free BGM Loop Lab
名前には「フリーBGM」という検索キーワードを入れました。
「ループラボ」という言葉で、ループに特化した専門性を打ち出します。
YouTubeの公式ガイドライン(Google サポート)に沿って、
覚えやすく検索されやすい名前にしています。
チャンネルのコンセプト:役割を1つに絞る
私はこのチャンネルの役割を明確に定めました。
それは
クリエイターが安全に使えるフリーBGMを提供する配布チャンネル
です。
エンタメでも音楽紹介でもありません。
完全に「素材提供」に特化します。
こうすることで、検索する人の意図とピッタリ合うコンテンツが作れるんです。
差別化の核心:AI生成×人の編集価値
正直に言いましょう。
Sunoで生成したBGMをそのまま投稿しても、埋もれる可能性が高い。
だから私は3つの付加価値を加えます。
付加価値1:ループ化(10分間、自然に繋がる編集)
付加価値2:用途別設計(作業・勉強・コーディング・夜の集中)
付加価値3:完璧な導線(規約・ダウンロード・クレジット表記テンプレ)
これが私の「人の編集価値」です。
扱うBGMは3シリーズだけ:選択と集中の戦略
チャンネルで扱うBGMは、3つのシリーズに絞ります。
種類を増やしすぎると、方向性がブレて弱くなるからです。
シリーズ1:Deep Work(主力・全体の60%)
狙う検索キーワード:study / focus / coding / deep work
音の方向性:低刺激、一定のグルーヴ、集中が途切れにくい
私が最も力を入れるシリーズです。
作業中や勉強中に「邪魔にならない」ことを最優先に設計します。
シリーズ2:Night Focus(補助・全体の20%)
狙う検索キーワード:night focus / late work / midnight coding
音の方向性:睡眠BGMではなく、夜の集中に寄せる
深夜に作業する人をターゲットにしたBGMです。
暗いトーンだけど眠くならない。
その絶妙なバランスを追求します。
シリーズ3:Creator Pack(拡散・全体の20%)
狙う検索キーワード:video editing / vlog bgm / intro outro
音の方向性:主張しすぎず、ループしやすく、編集で使いやすい
動画編集者が使いやすいBGMです。
これが実際に動画で使われることで、クレジット表記からの流入が生まれます。
拡散の「種」になるシリーズです。
最重要の設計思想:収益と権利問題を最初から分離する
ここは絶対に失敗できないポイントです。
私は楽曲を2つのライブラリに完全に分けます。
Free Library(拡散用・チャンネルに投稿)
YouTubeに投稿する「フリー利用OK」の楽曲です。
これは絶対に販売や配信プラットフォームには載せません。
狙い:採用される → クレジット表記で流入 → チャンネルが伸びる
フリーで提供することで、使われる機会を最大化します。
Monetize Library(収益化用・将来の販売)
将来的にSoundOnなどで収益化する楽曲です。
Free Libraryとは音の特徴を明確に変え、音源指紋が近くならないよう注意します。
狙い:配信プラットフォームからの収益化
最初はFree Libraryだけを伸ばし、
軌道に乗ってからMonetizeを開始する予定です。
これが著作権トラブルを避ける最善の戦略だと考えています。
私の制作フロー:Suno v5 → Logic Pro X → YouTube投稿
では実際にどうやってBGMを作るのか。
制作フローをすべて公開します。
ステップ1:Suno v5で素材を生成する
Suno v5は、プロンプトを入力するだけで高品質な楽曲を生成してくれます。
ただし私は10分の楽曲を直接作ることは期待していません。
現実的には2分前後の「使える素材」を生成する装置として活用します。
Suno公式のヘルプセンター(Suno ヘルプセンター)にも
Extend機能で長尺化する方法が載っていますが、
私の経験では安定性に欠けるため、Logicでの編集を主軸にします。
ステップ2:Logic Pro Xで10分のループに編集する
ここが制作の心臓部です。
私が実際に使っている手順を公開します。
手順1:Suno出力(2分前後)をWAV形式で取り込む
手順2:ループに適した区間を選ぶ(8〜16小節単位)
手順3:クロスフェードで自然に繋ぐ
手順4:10分になるまでループを配置
手順5:単調にならないよう微差を加える
- 8小節ごとにハイ(高音)を少し落とす
- 16小節ごとにパッドを薄く変化させる
- 1回だけ控えめなフィル(装飾音)を入れる
手順6:マスタリング(音量を一定に、刺さる帯域を削る、聞き疲れしない)
手順7:10分のWAV/MP3を書き出す
高音質ダウンロード用とYouTube用は分けて書き出します。
この工程があるから、単なる「AI生成BGM」ではなくなるんです。
ステップ3:YouTube投稿と導線設計
動画をアップロードするだけでは終わりません。
タイトル、説明欄、タグ、サムネイル、すべてに「使われる設計」を組み込みます。
Suno v5のプロンプト戦略:500文字で狙った音を引き出す
Sunoで良い素材を生成するには、プロンプトが命です。
私は500文字の情報密度の高いプロンプトを設計しています。
なぜ500文字なのか
Suno APIドキュメント(Suno API Documentation)によれば、
v5は約1000文字まで入力できます。
でも長すぎると情報が散らばる。
だから私は500文字に絞り、必要な要素だけを詰め込みます。
日本人が好きなコード進行を英語で誘導する方法
コード進行を「C-Am-F-G」のように数字やアルファベットで指定すると、無視されることがあります。
だから私は英語の表現で「音の雰囲気」を誘導しています。
私が使っている表現:
- “J-pop friendly jazzy harmony”(日本人好みのジャジーなハーモニー)
- “neo-soul chords, extended 7th/9th/13th”(ネオソウル系の拡張コード)
- “borrowed chords / modal interchange”(借用和音・モーダルインターチェンジ)
- “gentle key shifts / subtle pivot”(優しい転調・控えめな転換)
- “unexpected but subtle chord turns (no dramatic modulation)”(意外だけど控えめなコード展開・劇的な転調はなし)
こうすることで、日本人が心地よいと感じる音楽が生まれやすくなります。
動画1本ごとの「採用設計」:使われるための5要素
私は再生回数よりも「実際に使われること」を優先しています。
そのために動画1本ごとに5つの要素を必ず入れます。
要素1:誰のためか(Use-case)
「作業する人」「勉強する人」「コーディングする人」「動画編集する人」
ターゲットを明確にします。
要素2:何に使えるか(具体例3つ)
タイトルと説明欄で、使用シーンを3つ挙げます。
例:「YouTube動画のBGM / Vlogの背景音楽 / オンライン授業の待機音楽」
要素3:どう作ったか(制作プロセス)
「Suno v5で生成 → Logic Pro Xで10分ループに編集」と明記します。
透明性が信頼を生みます。
要素4:何がOKで何がNGか(利用規約)
「商用利用OK / クレジット必須 / 音源の再配布・転載は禁止」
これを1行で明記します。
要素5:どこでDLできるか(ダウンロード導線)
説明欄にダウンロードリンクを設置します。
クレジット表記のテンプレートも一緒に提供します。
この5要素があるから、視聴者は迷わず使えるんです。
チャンネル概要欄:信頼を得るための完成形テンプレ
私が実際に使う予定の概要欄を公開します。
冒頭1行(最重要)
商用利用OK|クレジット必須|音源の再配布・転載は禁止
この1行で迷いを消します。
詳細欄
フリーBGM ループラボへようこそ。
作業・勉強・コーディング・夜の集中・動画編集など、「集中が必要な時間」を支えるBGMを配布しています。
ループ前提で聴き疲れしにくい設計、用途が一目で分かるタイトル、使いやすい導線(規約・DL・問い合わせ)を徹底します。
【利用条件 / License】
商用利用OK|クレジット必須|音源そのものの再配布・転載は禁止
※各動画の概要欄に、クレジット表記例・DL導線を掲載しています。
【パパスタ(メインチャンネル / SNS)】
BLOG https://www.papastablog.com/
SNS
・Instagram:https://www.instagram.com/papastandard/
・X:https://twitter.com/papasta7
YouTube(メインチャンネル)
https://www.youtube.com/@papasta?sub_confirmation=1
毎日ポッドキャスト(YouTube)
https://www.youtube.com/@papasta3?sub_confirmation=1
【Podcast】
・standFM:https://stand.fm/channels/668f53f2366ee42128e90b7f
・Spotify:https://podcasters.spotify.com/pod/show/papasta
【お仕事のご依頼・ご連絡】
XのDMにてお願いします。
この構成で、信頼性と導線の両方を確保します。
最初の30日で検証する:20本投稿の計画
私は最初の30日間で20本の動画を投稿します。
これは検証フェーズです。
投稿の内訳
- Deep Work:12本(60%)
- Night Focus:4本(20%)
- Creator Pack:4本(20%)
主力のDeep Workで早期に検索流入を稼ぎます。
投稿順序(実際のスケジュール)
私が計画している投稿順序を公開します。
Week1(1週目・5本)
- Deep Work
- Deep Work
- Creator Pack
- Night Focus
- Deep Work
Week2(2週目・5本)
- Deep Work
- Deep Work
- Creator Pack
- Night Focus
- Deep Work
Week3(3週目・5本)
- Deep Work
- Deep Work
- Creator Pack
- Night Focus
- Deep Work
Week4(4週目・5本)
- Deep Work
- Deep Work
- Creator Pack
- Night Focus
- Deep Work
この順番には理由があります。
Deep Workで再生データを早く稼ぎ、Creator Packで採用と拡散を狙い、Night Focusで隣接需要を取りこぼさない。
計算された投稿サイクルです。
追うべきKPIは3つだけ:数字で迷わないために
数字を見すぎると判断がブレます。
だから私が追うKPIは3つだけです。
KPI1:検索流入比率
「関連動画」や「ブラウジング」ではなく、「検索」から来ているかを見ます。
これが高ければ、用途が刺さっている証拠です。
KPI2:平均視聴時間
10分の動画で平均2〜3分以上なら合格ラインです。
これが低いと、ループ設計に問題があるか、ターゲットがズレています。
KPI3:概要欄クリック率(DL/リンク)
説明欄のダウンロードリンクやクレジット表記がクリックされているかを見ます。
これが高ければ、実際に使われている証拠です。
この3つだけを見て、30日後に戦略を調整します。
この挑戦は成功するのか?正直な見立て
ここまで読んで、あなたはこう思ったかもしれません。
「本当にうまくいくの?」
正直に答えます。
勝ち筋はある。ただし条件付き
以下の条件を満たせば、勝ち筋は見えています。
条件1:生成曲をそのまま投げず、ループ品質を担保する
条件2:用途がタイトルだけで分かる
条件3:規約が明確で、ダウンロードとクレジット表記がテンプレ化されている
条件4:投稿を継続し、プレイリストを整理する
これらを守れば、少なくとも「使われるチャンネル」にはなれます。
失敗するパターンも分かっている
逆に失敗するパターンも明確です。
失敗パターン1:「なんとなくオシャレ」だけで用途が曖昧
失敗パターン2:規約がない/弱い(使う側が怖くて離脱)
失敗パターン3:ダウンロード導線がない(採用機会を捨てる)
失敗パターン4:量だけ多くて整理がない(検索も回遊も死ぬ)
私はこれらを徹底的に避けます。
プロセスを共有する理由:挑戦は一人じゃない
なぜ私がこのプロセスをすべて公開するのか。
それは「挑戦は一人でするものじゃない」と思っているからです。
新しいことを始めるとき、誰もが不安になります。
うまくいくかわからない。
失敗したらどうしよう。
そんな気持ちと戦いながら、一歩を踏み出します。
でも誰かが同じように挑戦していると知ったら?
誰かがプロセスを公開してくれたら?
少しだけ勇気が出るはずです。
だから私は2026年の挑戦を、すべて公開しながら進めます。
うまくいったことも、失敗したことも、すべて共有します。
あなたも何か新しいことを始めたいと思っているなら、一緒に挑戦しましょう。
まとめ:2026年、私はフリーBGMチャンネルを立ち上げます
2026年から始める私の新しい挑戦。
「フリーBGM ループラボ」という配布チャンネルを立ち上げ、クリエイターが安心して使えるBGMを提供します。
この挑戦の3つの柱:
- 検索で見つかる(用途を明確に)
- 使っていいか迷わない(規約を明確に)
- 使う導線がある(DL・クレジット表記・問い合わせ)
AI生成ツールSuno v5と、Logic Pro Xでの編集を組み合わせ、「人の手が入った価値」を提供します。
最初の30日で20本投稿し、KPIを見ながら戦略を調整します。
成功するかどうかは、まだわかりません。
でもこのプロセスを共有することで、誰かの背中を押せたら嬉しいです。
2026年、一緒に新しい挑戦を始めませんか?
