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胃腸炎で倒れた一日
昨日から、
胃腸炎で完全にダウンしました。
嘔吐と腹痛。
立ち上がるのもつらい状態です。
仕事どころではありません。
考える余裕もありません。
なぜ何もできなくなるのか
胃腸炎は全身を使う
胃腸炎は、
お腹だけの問題ではありません。
体は、
ウイルスや炎症への対応を
最優先で行います。
そのため、
思考や集中に使う余力が
ほぼ残りません。
少しの不調でも影響が大きい
雑学として知ったのですが、
胃腸の不調は
自律神経（体を自動で整える仕組み）に
強く影響します。
その結果、
頭がぼんやりします。
判断が遅れます。
「やる気が出ない」のではなく、
「回らない」状態でした。
嘔吐と腹痛の正体
体は必死に守っている
嘔吐や下痢は、
体が不要なものを
外に出そうとする反応です。
つらいですが、
体にとっては正常な動きです。
止めようとするほど、
体は消耗します。
今日の学び
今回の胃腸炎で、納得したことがあります。
・体調不良は意志で覆せない
・集中力低下は防御反応
・回復を最優先する方が早く戻れる
気合でどうにかする話ではありません。
私が取った行動
今日は、
何もしないと決めました。
水分をとる。
横になる。
回復を待つ。
これが、
一番効率が良いと判断しました。
日記として残す理由
元気になると、
この感覚はすぐ忘れます。
「昨日は何で動けなかったんだろう」
で終わります。
だから、
倒れている今の感覚を
日記に残しました。
まとめ
胃腸炎で倒れて、
はっきりわかりました。
体調が悪いと、
すべてが止まります。
能力の問題ではありません。
根性の話でもありません。
まず治す。
それが最優先です
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