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【現地観戦体験した人から聞く】京都サンガF.C.清水エスパルス戦敗戦で露呈した長沢選手謎のスタメン起用・佐藤選手左SB弱点・ビルドアップ戦術矛盾の3大問題点をサンガスタジアムから徹底分析!優勝戦線脱落危機の真相と町田ゼルビア戦勝利への戦術改善策

パパスタ

はじめまして!
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。

京都サンガF.C.のサポーターとして長年応援を続けている私が、今最も伝えたいことがあります。

京都サンガF.C.の優勝への道のりに暗雲が立ち込めています。

2025年9月20日清水エスパルス戦

11試合ぶりの敗戦という結果よりも

深刻だったのは、戦術面での致命的なミスでした。

DAZNから見ていて「これは負ける」と感じた瞬間が何度もあったのです。

この記事では、実際に現地で見たサンガ仲間の戦術的問題点を詳しく分析し、

優勝争いへの影響をお伝えします

京都サンガのサポーターではありません

はじめに

私は

京都サポーターではありません。

お金を払って

サッカーを楽しんでいる一般客で

ただのサンガファンです。

京都サンガの試合は

毎試合必ず見ますし

アウェイゲームも

ガンガン行ってます。

14年連続ファンクラブにも入って

楽しんでいます。

しかし

立って応援したり

歌ったりしないので

私はサポーターではありません。

(ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい・・・)

なので

観戦料を支払って

サッカー観戦しているただの一般客です。

そんなニワカファンが書いてる駄文なので

・俺は紫の戦士を愛しているんや!
・選手はがんばっているのに!悪いこというな!
・京都の誇り!紫魂ぃ!


って方には

このブログ記事には合いません。

あらかじめご了承ください。

目次

長沢選手スタメン起用の戦術的矛盾とは?

ポストプレーで勝てない高身長FWの起用ミス

京都サンガF.C.は清水エスパルス戦で0-1の敗戦を喫しましたが、

試合開始から違和感がありました。

長沢選手がスタメンに名を連ねていたのです。

長沢選手は確かに190cm近い高身長を誇ります。

しかし、実際の試合を見ると課題が浮き彫りになりました。

長沢選手の問題点:

  • ポストプレーでのフィジカルコンタクトに弱い
  • 競り負けるシーンが目立つ
  • 高さを活かしきれない

DAZNから見ていても、清水DFとの競り合いで優位に立てている場面がほとんどありませんでした。

高身長を活かせない戦術選択

さらに問題だったのは戦術面です。

高身長の長沢選手を起用したにも関わらず、

京都はビルドアップ戦術を選択しました。

これは完全な矛盾です。

なぜ矛盾なのか:

  • 高身長FWならロングボール戦術が効果的
  • ビルドアップでは身長のメリットを活かせない
  • 清水にとって対策しやすい戦術

ようするに長沢選手ではポストプレーができない

ということ。

実際に、清水は京都のビルドアップを読み切っていました。

高い位置からプレッシャーをかけ、京都の攻撃リズムを完全に封じ込めたのです。

佐藤選手左SB問題が露呈した2試合連続の弱点

広島戦から続く左サイドの脆さ

私は広島戦も現地で観戦していましたが、そ

の時から気になっていました。

佐藤選手の左SBポジションが

相手チームに完全に研究されているのです。

というか

単純にミスが多すぎる。

佐藤選手が狙われる理由:

  • 守備での判断が遅れがち
  • カバーリングが不十分
  • 1対1での守備に不安
  • 取られた後に歩きすぎ
  • 相手ボールを奪ってもプレーが切れるから結局相手ボールになる

清水戦でも、相手は執拗に左サイドを攻めてきました。

スタンドから見ていても「またここを狙われる」という展開の繰り返しでした。

ありていにいって

曺 貴裁監督のお気に入り采配よりも

須貝選手をちゃんと使って欲しい。

チーム全体でのカバー不足

問題は佐藤選手個人だけではありません。

チーム全体でのカバーリングシステムが機能していないのです。

システム的な課題:

  • 中盤からのヘルプが遅い
  • 数的不利な状況を作りがち
  • 連携不足が目立つ

これでは優勝を狙うチームとしては致命的です。

相手チームの研究が進む中、

改善策が急務となっています。

ビルドアップ戦術で清水にハメられた京都の誤算

高身長2人起用なのにビルドアップ選択

長沢選手に加え、もう1人高身長の選手も起用していた京都。

にも関わらず、選択したのはビルドアップ戦術でした。

私は「なぜロングボールを使わないのか」と疑問に思いました。

もちろん長沢選手はフィジカルで相手に負けますが

高身長が2人いて

ターゲット絞れないようにした方が良いと思ったんです。

戦術的な矛盾点:

  • 高身長の武器を封印
  • 相手の守備戦術にはまる
  • 攻撃の選択肢を狭める

清水としては、これほど対策しやすい戦術はありませんでした。

清水の見事な対策とカウンター

清水エスパルスの戦術は見事でした。

京都のビルドアップを予想し、

効果的なプレッシングを仕掛けてきたのです。

清水の対策:

  • 高い位置からのプレッシング
  • ボール奪取後の速攻
  • 京都の弱点である右サイド(京都の左再度)攻撃

75分に矢島慎也選手が決勝ゴールを挙げたのも、

こうした戦術的優位性の結果でした。

優勝争いから脱落する可能性が高まった理

11試合ぶり敗戦の重要性

エース不在の京都が首位から陥落したことで、

優勝争いは一気に混戦となりました。

私が感じたのは、単なる敗戦以上の深刻さでした。

敗戦の影響:

  • 首位陥落による心理的ダメージ
  • 相手チームの研究材料提供
  • 戦術的課題の露呈

真の優勝チームに必要な要素

Jリーグ優勝を狙うチームは、

調子が悪い時でも勝点を積み重ねます。

内容が悪くても、しぶとく勝つ力が必要なのです。

優勝チームの条件:

  • 逆境での勝負強さ
  • 戦術的柔軟性
  • チーム全体の連携力

今回の清水戦を見る限り、

京都にはこれらの要素が不足していました。

残り試合での巻き返しに必要なこと

しかし、まだ諦める必要はありません。

私が現地で見た中にも、

改善の兆しは感じられました。

改善すべきポイント:

  • 選手起用の見直し
  • 戦術的一貫性の確保
  • 弱点ポジションの補強

これらが改善されれば、

まだ優勝争いに留まる可能性は十分あります。

京都サンガF.C.が町田ゼルビア戦で勝つための戦術提案

左サイド補強の具体的方法

佐藤選手の左SB問題を解決するには、

チーム戦術の見直しが必要です。

具体的な改善案:

  1. 中盤選手の積極的なカバーリング
  2. 左ウィングの守備参加強化
  3. セットプレー時のポジショニング改善
  4. 佐藤選手ではなく須貝選手を起用する

攻撃戦術の最適化

高身長選手を活かす戦術への転換も重要です。

効果的な攻撃戦術:

  1. ロングボール多用への切り替え
  2. サイドからのクロス攻撃強化
  3. セカンドボール回収の徹底

私が現地で見た感覚では、これらの改善で十分勝機はあります。

まとめ:京都サンガF.C.の優勝への道筋

清水エスパルス戦での敗戦は確かに痛手でした。

しかし私の感想は「まだ諦めるには早い」というものです。

戦術的課題は明確になりました。

それを改善できれば、

まだ優勝争いに残れるはずです。

今後の注目ポイント:

  • 町田ゼルビア戦での戦術修正
  • 選手起用の見直し
  • チーム連携の向上

京都サンガF.C.の初Jタイトル獲得への夢は、まだ終わっていません。

次戦での巻き返しに期待しましょう。


※この記事は2025年9月20日の清水エスパルス戦を実際に観戦した体験をもとに執筆しています

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