パパスタはじめまして！
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
はじめまして！
京都サンガF.C.を応援して14年目のパパスタと言います。
地元京都にある
プロサッカークラブ『京都サンガF.C.』を
応援しているサラリーマンです。
本記事は2025年6月28日(土）におこなわれる
京都サンガF.C.vsガンバ大阪の観戦ブログです。
はじめに
私は
京都サポーターではありません。
お金を払って
サッカーを楽しんでいる一般客で
ただのサンガファンです。
京都サンガの試合は
毎試合必ず見ますし
アウェイゲームも
ガンガン行ってます。
14年連続ファンクラブにも入って
楽しんでいます。
しかし
立って応援したり
歌ったりしないので
私はサポーターではありません。
（ゴール裏のサポーターさん曰くそうらしい）
なので
観戦料を支払って
サッカー観戦しているただの一般客です。
そんなニワカファンが書いてる駄文なので
・俺は紫の戦士を愛しているんや！
・選手はがんばっているのに！悪いこというな！
・京都の誇り！紫魂ぃ！
って方には
このブログ記事には合いません。
あらかじめご了承ください。
YouTubeやっています！！
京阪ダービー2025とは？
京都サンガとガンバ大阪。
この2つのクラブが対峙する試合は、
単なる勝ち点の争いでは語れません。
関西を二分するプライドと、
何度も交わってきた歴史が詰まっています。
もちろん相手はオリ10。
タイトルの量も歴史も違いはあります。
京都サンガは常にチャレンジャー。
それは間違いありません。
そして2025年の今シーズン。
京都サンガは6位につけ、
優勝戦線にギリギリ踏みとどまる立場。
ガンバ大阪は波に乗りきれないまま、
再起をかけてぶつかってきます。
その空気感は、
スタジアムに足を運んだ人だけが感じられる。
でも、この記事ではできる限り
あの臨場感を言葉に変えてお伝えします。
4月29日。悔しさの原点
私は2025年4月29日。
家族4人でパナソニックスタジアムへ
遠征しました。
首位として乗り込んだあの日。
サンガサポーターが
ゴール裏を紫に染めました。
あの光景は今でも脳裏に焼きついています。
でも、試合は残酷でした。
ゴールが決まるたび、
ガンバサポーターが沸き上がる。
私たちは声を枯らし、
拳を握りしめることしかできませんでした。
試合が終わると、
目の前でガンバクラップ。
悔しさも、無力感も、
全部あの拍手に塗りつぶされました。
あれを超えない限り、
何も始まらない。
そんな気持ちで
今日を迎えています。
柏戦ドローが持つ大きな意味
3度勝ち越されて、3度追いついた
前節の柏レイソル戦。
3度勝ち越されながらも
諦めずに追いついた試合。
あれは勝点1以上の意味がありました。
正直に言うと、あの展開。
今までの京都なら、
心が折れて負けていたと思います。
でも、このチームは変わった。
最後までやり切る姿勢が、
サポーターの心を動かしたんです。
否、サポーターの声が
選手を動かしたのかもしれない。
負けないことの価値
もし今夜も同じように
先制される展開になったとしても。
あの日の粘り強さを思い出せば、
また立て直せる気がします。
あのドローを無駄にしない。
それが、今夜のテーマの一つです。
残留を目指すのか。優勝を狙うのか。
ここで一度、現実を見ましょう。
勝点を積み重ねれば、
残留はほぼ確実になります。
今の順位、6位。
それでも負けは論外ですが
ドローOKな試合です。
でも、もし夢を諦めず
優勝を本気で目指すなら、
負ける選択肢はもちろん
ドローでも負けに等しいです。
ドローOKの選択はありません。
数字で見る勝利の重み
1位鹿島と勝点6差。
間に4チームがひしめいています。
勝点10離れたら、
そこからひっくり返すのは
正直不可能に近いです。
だから今夜の試合は、
「勝つしかない。」
これが結論です。
ドローでも悪くない。
でも、本当に先を見ているなら、
選ぶのは勝利だけ。
借りを返す夜
あの無力感を超える
4月29日。
勝てなかった夜を、
私はずっと引きずっています。
声を上げても、
手を叩いても、
何も変わらなかった悔しさ。
あれを超えたい。
この思いを、
京都サンガにぶつけたい。
でも、私は現地に行けない
本当は、サンガスタジアムに
足を運びたかった。
でも今日は、子どもの行事があります。
だから、
現地組サポーターのみなさんに
お願いがあります。
今夜、私の生霊がスタジアムに行きます。
あなたのチャントは、私のチャント。
あなたの手拍子は、私の手拍子。
一緒に戦ってください。
あなたが主人公
この記事を読んでくれたあなた。
今日スタジアムに行くなら、
あなたは物語の主人公です。
ただの観客じゃありません。
一人ひとりの想いが、
紫の大きな波になる。
その波が、選手の背中を押します。
「今日は何かが起きる。」
そう思えるなら、
きっと奇跡は起こせます。
最後に
京阪ダービー2025。
残留を決める戦いかもしれない。
優勝争いに踏みとどまる戦いかもしれない。
でも、私にとってはただ一つ。
4月29日の借りを返す夜。
それだけです。
あなたも同じ気持ちなら、
コメントで「今夜の決意」を教えてください。
一緒に、この夜を刻みましょう。
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