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【2020年】買って良かったCDランキング【音源】

今年もコロナに負けず様々なアーティストが音源リリースをしましたね!

僕もたくさん音源を買って楽しませていただきました!

今記事では

元ライブハウスでマネージャーをしていた僕が

ライブハウスマネージャー的視点で

偏見たっぷりに

『2020年良かった音源ランキング』を勝手にやって盛り上がったので

ぜひ冬休みのおともとして参考にしてください。

目次

【2020年】良かったCDランキング

もう早速1位から結果発表します!!

【2020年】良かったCDランキング
  1. Buju Banton “Upside Down 2020”
  2. ZENDAMAN “ZENDA MI WORLD”
  3. Creepy Nuts “かつて天才だった俺たちへ [ラジオ盤]”
  4. ENTH “NETH”
  5. DRADNATS “Hang On The Faith”

いかがでしたでしょうか??

僕が聞き込んだ順です。

KEN YOKOYAMAやG-FREAK FACTORYっていう僕が昔から好きなアーティストも新譜を出しましたが

僕的には正直微妙だったのでランクインしていません。

ただし、僕が微妙だっただけで他の人にとっては名盤です。

音楽の好みは人それぞれなので自由に好きなものを楽しみましょう!

以下でオススメCDを深堀りしていきます。

ちなみにAmazon Musicであれば視聴できたり全曲丸々聞くことができます。

Amazon Music Unlimited30日間無料はこちら!

試聴してみて良かったらCDを買うっていうのもアリかも知れません。

僕は最近この方法でCD(音源)を買っていますがアリだと思います。

ネット上のレビューは割と良く書かれすぎていることが多いので

実際に自分で聞いてみて良かったら買うって感じがいいと思います。

by 昔はジャケ買いしまくっていた人

Buju Banton “Upside Down 2020”

僕の好きなブジュバントンの新譜です。

マジで名盤。一家に一枚のレベル。

chillすぎて一生音を流していられます。

普段レゲエを聞かない人でもぜったいにハマるし

ドライブでもキャンプでも旅行でもデートでも全てに合うと思います。

ブジュの声がとにかく激シブです。

僕の中ではブジュバントンの名盤『’Til Shiloh』に並ぶ名盤だと思います。

とにかくchill、ゆっくりまったりなので聞いていて心地よいです。

ブジュはレゲエ好きの間では超有名で人気アーティストなんですが

日本ではまだまだ一般層では有名ではないのでぜひオススメしたいです。


ZENDAMAN “ZENDA MI WORLD”

僕のイチオシ若手レゲエアーティストのZENDAMANです。

20歳(?)でバリ若いのに本場ジャマイカから逆輸入です。

ジャマイカの現場でバチバチに叩き上げされていて
CAPLETONT.O.K.とかとラバダブをやっています。

凄すぎ。

若いのにやってるレゲエはめちゃくちゃold skool style笑

そんな若手レゲエアーティストがクラウドファンディングで1stアルバムを作りました!

いやーもうもちろん支援、応援ですよ。

元ライブハウスマネージャーとしては若手でがんばっているアーティストやバンドは無条件に応援してしまいます。

https://music.apple.com/jp/album/zenda-mi-world/1542566362

音源はめちゃくちゃオートチューン(ピッチ補正エフェクター)が掛かっているので

苦手な人は苦手かも知れません笑

僕はオートチューンがバリバリかかっていてもカッコよかったらなんでもOKなんで気になりません。

YouTubeみていたら人間味もええ感じやし、とりあえずバリカッコイイんで今からチェックした方が吉です。

Creepy Nuts “かつて天才だった俺たちへ [ラジオ盤]”

売れましたねーCreepy Nuts。

いやー売れちゃいました。

とにもかくにも僕はR-指定のリリック、フロウ、声が好きなんですよ。

R-指定の声って正直あまり良いは言えないんですよね。少し甲高いので。僕と同じです。

シブい感じの声じゃないんです。

でも、やっぱリリックとリズムがバチバチにハマっているから曲の声もカッコ良いんですよ。

ラップってメロディーがないかわりに

  • メッセージ性(何を伝えているのか)
  • リズム
  • 韻踏み具合
  • 声質

ってのがめちゃくちゃ重要だと思うんですよね。

Creepy Nutsは1MC、1DJで必要最低限のメンバーで最大の音楽をやっていて

チャレンジャー的姿勢も好きです。

で、新しい音源『かつて天才だった俺たちへ』もれなく全曲好きです笑

とくに全曲メッセージ性、伝えたいことが詰まっていて良いですよね。

あえて触れると菅田将暉とコラボした曲。

サビはめちゃくちゃ単純なコード進行とよくある青春パンク系のメロディーなんですが・・・・

めっちゃ良いです。

結局シンプルで普遍的なコード進行に激クオリティーのラップが乗れば最強ですね。


ENTH “NETH”

今のメロコア、ライブハウスシーンのど真ん中ENTHのセカンドフルアルバム『NETH』です。

僕の率直な感想はファーストアルバム『HENT』は超えてはきませんでした。

NETHは少しミーハーゴロシのアルバムって感じです。

ハードコアな曲もあるし、なんか

あと僕の好きなENTHは『ふざけているのにカッコイイ』なんです。

『NETH』は『HENT』の時のストレートにふざけてるのにかっこいいってのがなかったんですよね。

変化球が多めみたいなイメージです・・・。正直skitとかHENT2とかいらなかったなーって。

ってネガティブ入りなんですが、結論は『かっこいい』です。

ENTHのギターは本当にカッコイイです。リフもやけどオープンコードの使い方とかめちゃくちゃうまいです。曲の展開も意外性しかないので聞いていてたのしいです。

特に1曲目の入りなんて一瞬でヴァイブス上がりまくります。

現場叩き上げのENTHやからCDにそのまま詰め込むことができるんですよね。


DRADNATS “Hang On The Faith”

DRADNATS先輩はライブハウス時代に一緒に仕事をさしてもらっていたこともあり

今でも聞いています。

DRADNATSも前作『ONE HiT TO THE BODY』がめっちゃ良くて今回のCDも期待大でした。

DRADNATSは先述のENTHと違って変化球を投げないですね。

メロコア一本勝負。メロディーから逃げないし、よけいなことしない。

潔くて好きです。

“Hang On The Faith”も最初から最後までメロコアで出勤の時とかにそのままダラダラ流し聞きできます。

安心感バツグンのCDです笑

ちなみにリードトラックは「I’ll Find The Answer」と言う曲なんですが

僕はこれよりも他の曲が好きです笑

Silent NightMemoriesとか好きですね。どメロコアですけど笑


まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちなみに今は発売したばっかりの

  • Mr.Children/ SOUNDTRACKS
  • Jesse McFaddin/ Crescent

を聞き込んでいます。この2枚も2020年のベスト5に入ってきそうです笑

特にJesse McFaddin(RIZE、The BONEZ)にはずーっとラップだけのCDを作って欲しかったのでめちゃくちゃ楽しみにしていたので嬉しいです。

これはあくまで僕の独断と偏見と好みによるランキングです。

冬休みのおともにどうぞ!

最後に・・・

コロナ禍の2020年、新譜を出して勝負している全てのアーティストにビッグリスペクトです。

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